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2018年12月21日

デュッセルドルフのフンケル監督「常に餌食となるわけではない」

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 バイエルン・ミュンヘン戦でのドロー劇に続き、先日はそれまで無敗を記録していたボルシア・ドルトムントに今シーズン初の黒星をつけることにも成功したフォルトゥナ・デュッセルドルフ。順位表ではようやく安全圏内となる15位浮上を果たしており、土曜日にはハノーファー96との下位決戦が控えているところだ。

 今年は夏にロシアでワールドカップが行われた影響を受け、前半戦最後の3試合がわずか1週間のうちに行われるブンデスリーガ。そのラストスパートに入るまで、フォルトゥナ・デュッセルドルフはリーグ戦14試合で勝ち点はわずか9。目標とする1部残留は勝ち点40を目指すには、あまりにも物足りない数字だった。

 しかしこの2試合で2連勝。勝ち点6を稼ぐことに成功しており、ハノーファー戦で勝利をおさめることができれば前半戦は18で折り返すとあり、是が非でも良い形で1年の締めくくりを迎えたいところだ。フリードヘルム・フンケル監督は「自信が蓄積しているね」と目を細め、「我々は決して常に餌食となる側ではない、それは皆が目にしたことだろう」と胸を張っている。

 ただその一方で同じく下位に低迷するハノーファーについては、「確かに勝ち点の数でみれば思うような結果は得られてはいないが、しかし本来は前節のフライブルク戦では勝利を収めても良い試合内容を見せており、彼らが決して死んでいないことは明らかだよ」と述べ、「ハノーファーは非常にアクティブにプレーする傾向があり、そこから我々は打開策を見出していかなくてはならない」と意気込みをみせた。
 


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