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2019年01月06日

ノイアーが圏外に:ポジション別ランキングGK編(前半戦)

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 バイエルン・ミュンヘンの選手の名前が、このカテゴリーから姿を消したのは実に10年ぶりのことだ。前半戦では精彩を欠いたマヌエル・ノイアーがランク外に、代わりに首位に立ったのは、好調ドルトムントを支える守護神ロマン・ビュルキだった。

 確かにマヌエル・ノイアーの名前は昨季後半戦でのランキングからも名前は消えてきた。しかしそれは負傷による離脱が原因であり、その前の2017年夏から遡ること21回にわたって、同選手はこのランキングで頂点に君臨し続けている。

 だがその影響があってかこの半年間ではリズム、安定感、タイミングなどでの不足が見られ、アウグスブルク戦でのセンタリングでの対応や、オランダ代表戦でのCKでの対応、さらにドルトムントとの頂上決戦でもらしくないパフォーマンスを露呈しており、2シーズン前なら全試合分に相当する18失点をすでに記録してしまった。

 一方で代わりに首位に立ったのが、ロマン・ビュルキだ。前半戦を首位で折り返したチームにあって、ビュルキはリーグ戦においても、首位突破を果たしたチャンピオンズリーグの舞台でも、共に好パフォーマンスを披露。特にストラクチャーや安定感といったものを、ビルドアップにおいてもたらす存在となっている。



– 国際クラス –
1位 ロマン・ビュルキ(ボルシア・ドルトムント)
2位 ルネ・ヤースタイン(ヘルタ・ベルリン)
3位 ヤン・ゾマー(ボルシア・メンヒェングラードバッハ)
4位 ペーター・グラーチ(RBライプツィヒ)
5位 ケヴィン・トラップ(アイントラハト・フランクフルト)
6位 コーエン・カスティールス(VfLヴォルフスブルク)

– その他 –
 7位 アレクサンダー・シュヴォロウ(SCフライブルク)
8位 ルーカス・フラデツキー(バイヤー・レヴァークーゼン)
9位 ロビン・ツェントナー(1.FSVマインツ05)
10位イボン・ムボゴ(RBライプツィヒ)
11位ミヒャエル・エッサー(ハノーファー96)


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