ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年01月08日

久保裕也がトップ下でテストマッチ起用も、アピールならず

Bundesliga
1. Bundesliga
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 久保裕也が所属する1.FCニュルンベルクは月曜、PECツヴォレとのテストマッチを実施。ただ開始早々からロベルト・バウアーが、大腿筋の負傷のために交代を余儀なくされるという、非常に残念な立ち上がりとなってしまった。

 なおこの試合でケルナー監督は、すでに示唆していた中盤をひし形に組むシステムを採用。まず先発したのは、マテウス・ペレイラだった。立ち上がりではバウアーの交代が影響してか、ニュルンベルク守備陣は不安定なところを露呈するも、そんななかでペレイラは前半8分にあわや先制点というシュートを披露。それから五分後にこぼれ球をクネールが押し込み、ニュルンベルクが先制して前半を終えている。

 後半からはペレイラに代わって、久保裕也がトップ下として出場。だがオフェンス面ではニュルンベルクは異なる表情をみせる結果となっており、2トップを形成したイシャク/ミシジャンは特に危険な場面もみせられず、逆に相手のフレミングに「あんなにやすやすと決められるとは」と、指揮官が悔やむ形で同点を決められる結果に。その後はニュルンベルクが60分にマルグライター、90分にミシジャン。ツヴォレは75分に得点チャンスを迎えるも無得点に終わり、最終的には1−1の痛み分け。トップ下の印象としては、今回は久保よりもペレイラが好印象を残した。

 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報