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2019年03月07日

久保裕也、ここまで監督交代の機会を活かせず

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ボリス・ショマース暫定監督が就任して以来、再び先発の座を掴みここまで継続して起用されている久保裕也。だがここまではいまだ、その期待に応えられない日々が続いているところだ。

先日行われたRBライプツィヒ戦でも、kicker採点5と低調なパフォーマンスに終わった同選手について、ビルト紙は『不必要にロストが多く、対人戦で敗れ、創造性をみせることもほぼなかった。得点への脅威は皆無だった』とバッサリ。

それでも同紙に対して、ショマース暫定監督は「あなたは久保裕也の存在感を感じられなかったのかもしれないが、私は違う”久保”をみている」と擁護。だが少なくとも開幕当初にみせていた活躍は鳴りを潜めていることは確かであり、その結果ケルナー前監督からは出場機会を得られなくなっていった。

ただビルト紙ではその理由となる可能性の1つとして、その序盤でプレーしたトップ下ではなく、ウィングでの起用となっていることを指摘。ショマース暫定監督も「彼はもちろん、典型的なトップ下を配置するシステムで、そのオプションとして候補の1人だ。」とコメント。だがビルト紙は『その機会は決して多いものではない』とし、『久保とニュルンベルクはどうやら、うまく合わない関係のままで終わってしまうかもしれない』と記事を結んだ。
 


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