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2019年04月05日

ニュルンベルク、クレーシェ氏から断りを入れられる

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 これからも引き続き1.FCニュルンベルクは、後任マネージャーを模索していくこととなった。招聘を目指していたマルクス・クレーシェ氏からの断りが入れられており、現在マネージャーを務めるブンデス2部SCパダーボルンへの残留を決断している。

 これは木曜日にパダーボルンのアイマール・フォルクマン会長から明かされたもので、「我々としては当然、クレーシェ氏が下してくれたこの決断に安堵しているところだよ」と地元紙ノイエン・ヴェストフェリッシェンに対してコメント。2週間前にはニュルンベルクからのコンタクトが伝えられていたのだが、選手としてパダーボルンで228試合に出場した経験をもつ38才は、そのままクラブへの忠義を貫き通す決断を下している。なお契約は2022年まで

 ただこれによりニュルンベルクでは引き続き、現在は空位となっているマネージャーを模索していくこととなった。前任のアンドレアス・ボルネマン氏は、ミヒャエル・ケルナー前監督の進退問題で相談役会と意見が合わず、あくまで続投を願ったことから退任。現在候補としてあがっているのは、FCアウグスブルクのシュテファン・シュヴァルツTDと、ライプツィヒでアシスタントを務め、かつて清武や長谷部らとニュルンベルクでプレーしたペア・ニルソンなどの名前があがっているところだ。

 またはアントワーヌ・ヘイ氏はどうなのか?元ブンデスリーガーで、ここのところは海外で指導している同氏だが、kickerが得た情報によれば数週間前に、ニュルンベルクはヘイ氏と話し合いを行なったものの、他の候補者と合意に達したようだが、それがクレーシェ氏だったのか?今回の断りでどうなるのか?これからもニュルンベルクのマネージャーの模索は続く。
 


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