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2019年04月08日

デュッセルドルフ、レンジングと水曜に延長交渉へ

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 前節に行われたボルシア・メンヒェングラードバッハとのニーダーラインダービーでは3アシスト、そして今回のヘルタ・ベルリン戦では2得点をあげる活躍をみせたボニート・ラマンに注目が集まるなか、ひときわ輝く活躍をみせたもう1人の選手がGKミヒャエル・レンジングだ。特に後半57分にみせた至近距離でドゥダを止めたシーンは目を疑うような光景であり、「あれば本当に大きなセービングだった。ワールドクラスものだよ」と、デュッセルドルフのルッツ・プファネンシュティール氏は賞賛。「彼の醸し出す雰囲気は素晴らしいものがあった」と言葉を続けた。フリードヘルム・フンケル監督も「彼はシャルケ戦でも勝利をもぎ取ってくれたし、グラードバッハ戦でもノイハウスを見事に抑えてみせた。そして今回ベルリン戦でもみせてくれたね」と評価している。

 そして水曜日には、レンジングはデュッセルドルフと今季いっぱいまでとなっている契約の更新について話し合いを行なっていく。今回の結果は、交渉に向けて決して悪くない材料だ。「長くこのことについて話してきたよ」と明かした指揮官は、「彼が残ってくれるなら嬉しいね。そこまで多くの試合でプレーするわけではないかもしれない、しかしそれでも彼は重要な役割を果たすことができるんだ」と言葉を続けた。つまりはデュッセルドルフはこれから正GKを模索し、レンジングには異なる役割を求めることになるだろう。レンジング自身もかつてデュッセルドルフでの現役引退を口にしており、それは当然今すぐのことではない。「延長したいと思うし、移籍したいとは思わない」と33才のベテランは明言した。
 


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