ドイツサッカー連盟は、今週日曜に行われた組み合わせ抽選会の結果で確定していたドイツ杯準決勝、ブレーメンvsバイエルン戦と、２部ハンブルクvsライプツィヒ戦の試合日程を火曜日に発表した。

　まずはブンデス１部以外の唯一の生き残りとなった酒井高徳、伊藤達哉所属のハンブルガーＳＶが、４月２３日（火）２０時４５分（日本時間２７時４５分）に、ブンデスで唯一１試合平均０点代の失点を誇る堅守ＲＢライプツィヒをホームで迎え撃つ。

　そして大迫勇也所属のヴェルダー・ブレーメンがホームで迎え撃つのが、先日の首位攻防戦でドルトムントを圧倒した王者バイエルン・ミュンヘンだ。開始日時は４月２４日（水）２０時４５分（２７時４５分）キックオフとなるが、ちなみにリーグ戦でもバイエルン戦がそのわずか４日前に開催され、ブレーメンとしてはバイエルンとの連戦が控えていることになる。
　

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