2019年05月09日
デュッセルドルフのルキバキオ、ラマン、ドゥクシュの動向は?
週末にはボルシア・ドルトムントとの一戦が控えているフォルトゥナ・デュッセルドルフ。前半戦では見事なゴールで、それまで無敗をほこっていたドルトムントに初めて土をつける金星に貢献したドディ・ルケバキオだが、しかしながら来季の残留は厳しい状況へと置かれている。
前半戦では7得点、後半戦では2つのPK含む3得点にとどまっているベルギー人FWについては、レンタル元のワトフォードではおそらく手元においておくことはないとみられるものの、ブンデスリーガをはじめデュッセルドルフよりも大きなクラブからの関心が寄せられているところ。
さらに同じく二桁得点をマークしている同国ベルギー出身のベニート・ラマンについても同様の状況に置かれており、ただルケバキオとは異なりデュッセルドルフとの契約を残していることから、「売却するならばかなりの金額である必要がある」と、役員の一人トーマス・レットガーマン氏は地元紙ライニッシェン・ポストに強調した。
その一方で逆に、役割を得られない形で移籍が迫っているのが、マルヴィン・ドゥクシュである。昨季の2部得点王は、クラブ史上最高額となる210万ユーロで迎え入れたものの、その期待に応える活躍は見せられておらず、16試合に出場してkicker採点平均は4.17。そのためkickerが得た情報によれば、見合ったオファーならば、デュッセルドルフ側は移籍への障害を設ける考えは無いようだ。
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