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2019年05月14日

マヌエル・ノイアー、ブンデス連覇かかる最終節も「復帰は未定」

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 状況は明確だ。得失点差が17あることからも、バイエルン・ミュンヘンがもしも週末の試合でドロー以上を演じることができれば、ブンデスリーガ7連覇を達成することになる。だがもしもこの試合で敗れ、さらにドルトムントが勝利を収めるならば、勝ち点差1での逆転優勝を許す結果になってしまうのだ。

 しかしながらこの試合で、マヌエル・ノイアーが復帰できるかどうかはまだわからない。内転筋に負傷を抱えて離脱が続いている同選手だが、現状について「週末までに間に合うかは、まだ何ともいえないんだ」とコメント。その後に控えるドイツ杯決勝を復帰戦とはしたくはないが、ただ「様子をみていくしかない」と言葉を続けた。


 なおその代役を務め、これまでkicker採点3と期待に応えているスウェン・ウルライヒは、「マヌがいけるなら、彼がプレーする。そうじゃなければチームの助けになれるように頑張る」と語り、「準備はしっかりとできている」と宣言している。

 なおドルトムントもバイエルンも、最終節の相手はCL出場権もかかるグラードバッハ、フランクフルトがそれぞれに相手だが、メンタル面でも負担については「それは外野が口にすること。僕たちは普通どうりさ。ホーム戦だしね」と強調。

 ドルトムントのドローでも優勝を果たすことは可能だが、ウルライヒはあくまで「勝利をおさめたい。それでリーグ制覇を手にすることができるんだ」と意気込みを見せた。


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