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2019年06月28日

壁崩壊30周年記念日に、ブンデス初の首都決戦?

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 まだブンデスリーガ開幕までに2ヶ月あまり残されているところだが、しかしながらすでに首都ベルリンに本拠地を構える2つのクラブにおいて、意見の相違が生まれている。いったい問題点は何か?それは両クラブが対戦するその日程だ。

 現在の見通しでは、両クラブはベルリンの壁崩壊の日を記念した11月9日に対戦する可能性があり、しかも今年は30周年。このことについて、ヘルタ・ベルリン側は好意的なコメントを述べているものの、一方で初のブンデス昇格を果たしたウニオン側は「我々にとって壁崩壊について思いを巡らせることは余りに重要なことだ。この歴史的な日に、サッカーをプレーすることは避けたい」との反応を示した。

 なおその日程発表は明日の6月28日に行われることになるのだが、ドイツサッカー リーグ機構ではダービーを壁崩壊の日に行うかどうかについて、警察や地元など各種関係者との協議を重ねていく必要があり、そもそもリーグ戦の日程設定では、まずチャンピオンズリーグや代表戦開催などが決まった上で設定していかなくてはならない。そこでソフトウェアも導入され、今回の壁崩壊のみならず、各地方のイベントなど様々な思惑も踏まえた日程設定を行うことが可能となっている。
 


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