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2019年06月29日

原口が先発、ハノーファーがテストマッチ3戦3勝

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 ハノーファー96は金曜、今夏3度目となるテストマッチを金曜日を実施。2000人の観衆が見守る中で行われた1.FCヴンストルフとの試合では、新加入のセバスチャン・ユング、そしてマルセル・フランケが先発メンバーに名を連ねた。なお原口元気も先発出場している。

 そして試合は開始直後から動き始め、ヘンドリク・ヴァイダントが開始わずか1分で先制弾。それからもハノーファーは引き続き押し気味に試合を進め、好機を掴みながらもなかなか追加点とはいかなかったが、前半24分にムスリジャが直接フリーキックを沈めて2−0。さらに前半終了間際にも再び、ヴァイダントがゴールを決めて前半を3−0で折り返す。

 ここでミルコ・スロムカ監督は全11選手の入れ替えを行なっており、原口もお役御免。なおウォレスとアルボルノスは不参加となっていることから、これで今回は参加全22選手に出場機会が与えられる格好となった。なおその後半では、相手GK好セーブもあって、押し気味に進めるもゴールネットを揺らすまでには至らなかったが、終盤にシュテファンドルからの素晴らしいセンタリングにハジッチが合わせて4−0。快勝を納めている。

 試合後、スロムカ監督は「前半は流れがみられていたね」と評価。「良い場面もいくつか見受けられていたし、前線での流れがあった」と言葉を続けつつ、今回参加中の若手選手たちに対して「アクセントをつけることを学ばないと。ただトップチームにいるだけではダメだ。そのあたりが少し物足りなかったと思う」と振り返っている。
 


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