ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年07月05日

密度の濃いブンデス最初の1週間を過ごした、リフェト・カピッチ

Bundesliga
1. Bundesliga
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 最初の練習、24才の誕生日、最初の試合、そして最初のゴール。この1週間は今夏SCパダーボルン07に加入したリフェト・カピッチにとって、特別な1週間となった。確かに明らかな格下相手に20−0と大勝した試合での2得点ではあったものの、バウムガルト監督は前後半でみせたチームのパフォーマンスに満足しており、その中でカピッチはテクニックと視野の広さをみせていた。「僕らしい試合ができたと思う」と同選手はコメント。「最初からそれができて嬉しく思う」と言葉を続けている。

 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ生まれの24才は、2018年にスイスのグラスホッパー・チューリヒに渡るも、それから2度のレンタル移籍を経験。「あまり良い時間を過ごせなかった」自身だったのだが、一方でパダーボルンはこの半年で「冬は9位にいたんだけど、それからすごかった。まさかブンデスに手がとどくなんて」と振り返った。

 そしてこれからは自身もまた、ブンデスリーガの舞台での挑戦が待っているところだ。「ドイツではこれから厳しい道がまっているはずだ」と語った同選手は、「特にコンディション面では、もっと改善していかないといけない。ただ開幕までには、まだ時間は残されているよ」と意気込みをみせている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報