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2019年07月09日

スヒー加入、燃えるヌディカ、今後が不透明なヒンターエッガー。

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 果たしてマルティン・ヒンターエッガーは今シーズン、どのクラブでプレーしていくことになるのだろうか?昨冬にバウム監督への批判を展開して処分を受けた後、レンタル移籍したフランクフルトにて主力として活躍をみせたオーストリア代表。

 フランクフルトも同選手も残留を希望して、移籍金も1000万ユーロが提示されたようだが、FCアウグスブルク側はブレーメンが関心を示すミヒャエル・グレゴリッチュと同様に、移籍金1300万ユーロを求めているようだ。

 なお昨シーズン終盤にはそのバウム監督はチームを後にしており、その後を受けたマルティン・シュミット監督は「ヒンターエッガーは、他の選手と同様にいたって普通のアウグスブルクの選手だ」と強調。

 ただその一方でアウグスブルクはセンターバックの補強に成功しており、FCバーゼルで主将を務めていたマレク・スヒーが加入。チェコ代表として41試合に出場した31才は、契約満了に伴い獲得に際して移籍金は発生しない。


 一方でそのヒンターエッガーがフランクフルトに加入するまで、前半戦では3バックの左側で主力の座を確保し、ヨヴィッチと共にサプライズを演じた19才エヴァン・ヌディカ。だがEL8強での退場後にわずか2試合の出場にとどまるなど「全てがよかったとはいえない」1年になってしまった。

 このことについて、ヌディカは「まだ学んでいるところだよ」と強調。さらにその後のU20W杯でも、米国代表に敗れており、「僕たちはここで授業料を支払うことになったね」との考えをみせている。「良い時もあれば、苦しい時もある。サッカーでは常にコンスタントにはいかないものさ」今度は新シーズンを飛躍の時としたいところだ。
 


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