2019年08月23日
伊藤達哉、4年過ごしたハンブルクに別れ、シントトロイデンへ移籍
日本人MF伊藤達哉が、ベルギー1部シントトロイデンへと移籍することが発表された。来年に控える東京五輪への出場を希望している同選手は、それを実現させるためにハンブルクよりも多くの出場機会を得られる場所を求めていた。
2015年、18才のときに伊藤は柏レイソルからハンブルガーSVのユースチームへと加入し、ここ数年はトップチームにてプレー。ブンデス1部では20試合に、ブンデス2部では14試合でプレーしていた。さらにブンデス4部相当の下部チームでは32試合に出場。今季より就任したヘッキング監督の下では、22才となった伊藤はこれまで役割を得られない日々が続いていた。
「日本代表として、2020年の東京五輪に参加するということが、達哉のたっての希望だったのだ。その目標を掴み取るため、そしてさらなる成長を遂げるためには、特に高いレベルでの実戦経験が必要であり、それは我々の下ではなかなか得られないものだったんだよ」と、マネージャーを務めるヨッヘン・ザイアー氏は説明している。
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