2019年09月24日
ユルゲン・クロップ監督、FIFA男子年間最優秀監督賞受賞
昨季にチャンピオンズリーグ制覇を果たしたFCリヴァプール指揮官、ユルゲン・クロップ監督がFIFA男子年間最優秀監督賞を受賞した。
昨季にプレミアリーグにて勝ち点97を獲得、最終的にはマンチェスター・シティへと交わされたが、今回はそのペップ・グアルディオラ監督、そしてマウリシオ・ポチェッティーノ氏を上回っての受賞となっている。
両氏を讃えたクロップ氏は、「20年前、10年前、5年、いや4年前であっても、私がここに立つことを想像できるものはいなかったことだろう」とコメント。「素晴らしい選手たち」との取り組みの結果で掴んだ栄誉へ喜びの表情を浮かべた。
なおドイツ人監督による同賞の受賞は、2013年のユップ・ハインケス氏(バイエルン・ミュンヘン)、そして2014年のヨアヒム・レーブ氏(ドイツ代表監督)以来、3人目ということになる。
そのクロップ監督がコーチとしてのキャリアをスタートさせたマインツで指導を受け、その後にドルトムントへと共に渡ったネヴェン・スボティッチは、当時を振り返り「夏にクロップ監督から連絡があった」時に「信頼を感じた」ことを明かし、「彼なら僕を飛躍させてくれると思った」とコメント。共に飛躍を果たしたドルトムント時代を「学び多いものだった」と振り返った。
なお今夏に中国などからの好条件ではなく敢えて昇格組ウニオンを選択したことについては、「お金の優先順位は、僕にとっては下なんだよ」との考えを強調しつつ、あくまで「監督が何度も変わらないクラブ」を求めていたことを明かしている。
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