2019年10月16日
左サイドからの失点の多さに、批判うけるギーセルマン
昨季は昇格組ながらトップ10入りを果たし、見事1部残留を勝ち取ったフォルトゥナ・デュッセルドルフ。だが、今季2度目の代表戦期間が経過した時点で15位と再び低迷。特に左サイドからの失点の多さに関し、左SBニコ・ギーセルマンに対する批判の声も強まっている。
このことについて、同選手自身は「いくつかの失点について、決して自分が良い印象を残してはいなかったことはわかっている」と述べつつも、「ここのところ出てきているのは過剰だと思う」とも指摘。「左サイドから失点をしてしまったら「よし、ギーセルマンが悪い」というのはね。もっとどういう風に失点したかを見ないと」と言葉を続けた。
フリードヘルム・フンケル監督の口からは信頼の言葉が強調されており、これまでの公式戦8試合の全てで先発出場。代表戦期間明けの試合でも、引き続き先発メンバーに名を連ねることだろう。加えてデュッセルドルフの左SBでは、マルクス・スットナーが負傷がちである上に、ジエゴ・コンテントは長期離脱明けという状況にもある。
そんな中で迎える今回のマインツ戦、そしてパダーボルン、さらにはケルンと、下位チームとの直接対決を前にギーセルマンは「この3試合はとても大きな意味をもつ。それは相手にとっても同じことだろうけどね」と述べ、「僕たちとしては今季ここまでホーム戦での勝利がないし、ぜひファンにみせないと。ヘルタ戦を除いて、僕たちのパフォーマンスは決して悪いものではないんだ」と前を向いた。
1. Bundesligaの最新ニュース
- ブンデス2部から、今度はオスナブリュックからコロナ感染確認2021年04月12日
- ブンデス2部キールから、再びコロナ感染が報告2021年04月09日
- ブンデス1部2部36クラブへ、凍結されていた分配金が支払いに2021年04月09日
- ”トレパン”GKキラーイ氏、ヘルタへのコーチ復帰は見送り2021年04月08日
- パダーボルンのサクセスストーリー描いた、バウムガルト監督が退任へ2021年04月08日
- ブンデス第28節:大迫、堂安、奥川、遠藤航が先発予想2021年04月08日
- ブンデス2部、カールスルーエに続きザントハウゼンも隔離2021年04月07日
- 再びカールスルーエでコロナ感染確認、チーム全体が隔離へ2021年04月07日
- ブンデスリーガ、隔離合宿は「ひとまず」見送りへ2021年04月06日
- ブンデス第27節:MVP、ベスト11、MOM等2021年04月06日
今、最も読まれているベスト5!
週間ランキングベスト5
ブンデスリーガ・各チーム情報
- .ドイツ代表 (1,277)
- .日本代表 (38)
- 1. Bundesliga (3,891)
- 1. FCウニオン・ベルリン (437)
- 1. FCケルン (1,084)
- 1. FSVマインツ05 (1,190)
- DeutscherFussballBotschafter (3)
- DSCアルミニア・ビーレフェルト (188)
- FCアウグスブルク (1,143)
- FCザンクトパウリ (144)
- FCシャルケ04 (1,752)
- RBライプツィヒ (1,308)
- SCフライブルク (990)
- TSGホッフェンハイム (1,254)
- VfBシュツットガルト (1,047)
- VfLヴォルフスブルク (1,297)
- アイントラハト・フランクフルト (1,647)
- インターナショナル (545)
- ハノーファー96 (850)
- バイエルン・ミュンヘン (3,062)
- バイヤー 04 レヴァークーゼン (1,407)
- フォルトゥナ・デュッセドルフ (117)
- ヘルタBSC (1,330)
- ボルシア・ドルトムント (2,654)
- ボルシア・メンヒェングラードバッハ (1,315)
- ヴェルダー・ブレーメン (1,486)
- ヴュルツブルガー・キッカース (1)
- :: (758)