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2019年11月04日

ブンデス第10節:MVP、ベスト11、日本人選手の結果、各MOM

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今週のマン・オブ・ザ・マッチティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)


 ブンデスリーガにて最後に3得点3アシストが記録された日、それは2001年2月3日にまで遡らなくてはならない。その日に行われたカイザースラウテルン戦にて、VfBシュトゥットガルトは6−1と大勝。そこでヨアン・ガネアが全得点に絡む、3得点3アシストを記録していたのだ。そしてそれから18年後に同じ結果を残した選手は、奇しくもその当時にシュトゥットガルトの本拠地近くのクラブでプレーしていた当時11才、ティモ・ヴェルナーだった。

 土曜日に行われたマインツ戦にて、ドイツ代表FWは自身のプロ生活で初となる6得点に絡む活躍を披露。さらにその3日前に行われたドイツ杯2回戦ヴォルフスブルク戦では、それまで公式戦無敗を継続していたチームを相手に4得点に絡んでいる(6−1で勝利)。だがヴェルナーの活躍は得点数だけで測れるものではない。マインツ戦でのパス成功率は何と96%、対人戦勝率に至っては80%をも記録してみせた。

 「もちろん、僕個人にとって信じられないものになったよ」と喜びをみせたヴェルナーは、「ロッカールームで座っていて僕たち自身、実際に起こっていたことが信じられなかったんだ」ともコメント。「ここのところはなかなかチャンスで決めきれずに、リードを奪えなかった」ことから、「ファンにとって、すこし償いになったかな」との考えを示した。さらにリーグ戦についても「今季は面白いね」と語り、最近は「独壇場という感じだったけど、今年は4・5クラブがとても良い感じだ。それに自分たちも絡んでいて嬉しいよ」と意気込みをみせている。

今週のベスト11
FW:ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ), ニルス・ペテルセン(フライブルク), ユスフ・ポウルセン(ライプツィヒ),
MF:フィリプ・コスティッチ(フランクフルト), マルセル・サビッツァ(ライプツィヒ), フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム),
DF:マルセル・ハルステンベルク(ライプツィヒ), マルティン・ヒンターエッガー(フランクフルト), ダヴィド・アブラーム(フランクフルト), ゲブレ・セラシエ(ブレーメン),
GK:マーク・フレッケン(フライブルク),

今週の結果とMOM

ホッフェンハイム3−0パダーボルン】フロリアン・グリリッチュ
ブレーメン2−2フライブルク】マーク・フレッケン
レヴァークーゼン1−2グラードバッハ】マーカス・テュラム
ドルトムント3−0ヴォルフスブルク】トルガン・アザール
フランクフルト5−1バイエルン】フィリプ・コスティッチ
ライプツィヒ8−0マインツ】ティモ・ヴェルナー
ウニオン1−0ヘルタ】マルヴィン・フリードリヒ
デュッセルドルフ2−0ケルン】ザック・ステッフェン
アウグスブルク2−3シャルケ】ダニエル・カリジュリ

日本人選手の採点・結果

鎌田大地、64分〜:キッカー採点なし(シュート総数0、アシスト性のパス0、総走行距離3.59km、タッチ総数11、パス総数7、パス成功数6、パス失敗数1、パス成功率86%、対人戦勝率38%、ファウル数2、被ファウル数1、オフサイド0)

大迫勇也、〜72分:1アシスト、キッカー採点2(シュート総数2、アシスト性のパス2、総走行距離8.26km、タッチ総数36、パス総数26、パス成功数19、パス失敗数7、パス成功率73%、対人戦勝率35%、ファウル数3、被ファウル数2、オフサイド0)


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