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2019年11月17日

世代交代の波に抗う、老将フンケル監督。来季に向け延長交渉へ

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 ブンデスリーガではRBライプツィヒで飛躍をみせる、最年少指揮官のユリアン・ナーゲルスマン監督を筆頭に30代指揮官も決して珍しくはない時代だが、その一方で奮闘をみせているのが最年長指揮官、フリードヘルム・フンケル監督である。

 これまで1860ミュンヘン時代には大迫勇也のドイツ初挑戦を迎え入れ、ボーフム時代には乾貴士も指導、さらにデュッセルドルフでは原口元気や宇佐美貴史も獲得してきた老将は、一昨季にブンデス2部を制して昇格へ導くと、昨季は最下位争いから後半戦で一気の巻き返しをみせトップ10入りでフィニッシュ。

 そして11月に行われた年次総会の席にて、フンケル監督より7才若いレットガーマン代表は「冬のトレーニングキャンプの前に」来シーズンに向けた契約延長を行いたい考えを示している。同会長はフンケル監督の仕事ぶりに確信を覚えている、「良い感覚を覚えている」と強調。さらにフンケル監督自身も、契約更新に向けて前向きな姿勢を示しているところだ。
 


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