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2019年12月06日

元トルコ代表、長谷部や清武の元同僚…、4部でプレーする元ブンデスリーガたち

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 ブンデスリーガ4部相当のレギオナルリーガにおいて、かつてブンデスリーガや2部の舞台でプレーしていた選手が現在は13人がプレーしている。そのなかにはトルコ代表としてプレーもプレーしていた選手や、日本人ブンデスリーガの元同僚の選手たちの姿もみられる。

【クリスチャン・シュルツ】(ハノーファーII:ブンデス1部358試合出場)
かつて清武弘嗣や酒井宏樹らと同僚だったシュルツ。2018年よりクラブのアンバサダー兼下部チームにおけるリーダー的選手としての役割を担っており、かつてハノーファーやブレーメンにてプレーし、国際舞台にも立った36才のセンターバックは、「日々多くのの若手選手たちに囲まれて取り組んでいくことは、とても楽しいものだよ」と語った。

【ヤン・ローゼンタール】(VfBオルデンブルク:ブンデス1部200試合出場)
ハノーファー時代ではシュルツと、フランクフルト時代では長谷部誠や乾貴士と同僚だった、ダルムシュタットやフライブルクにも所属した経験をもつローゼンタール。今年の2月からVfBオルデンブルクに参加しながら、次の機会を見極めているところ。

【ケヴィン・ペッツォーニ】(キッカース・オッフェンバッハ:ブンデス1部80試合出場)
元ドイツU21代表は、ブンデス1部80試合、3部90試合の経験をもち、今夏よりオッフェンバッッハ・キッカースにてプレー。そこでの練習初日に、ファンが800人詰めかけたのを目にし、同選手は「ブンデスリーガみたいだね」との感想をもらした。

【デニス・グローテ】(RWエッセン:ブンデス1部69試合出場)
かつて伊藤達也を指導した元ハンブルガーSVのクリスチャン・ティッツ監督率いる、RWエッセンにてプレーするグローテは、ブンデス1〜3部通算300試合以上の出場経験をもち、家族との時間を優先しつつ、サッカーでのプレーへの情熱を保つために、この夏にプロ選手としての時間を終える決断を下した。

【ディミタール・ランゲロフ】(エネルギー・コットブス:ブンデス1部60試合出場)
36才となったFWは、自身のキャリアの中で主に、そのブンデスリーガでのプレーを積み重ねてきた、そのエネルギー・コットブスにて主将を務めている。
 
【ニコ・ヘルツィヒ】(TSVシュタインバッハ:ブンデス1部46試合出場)
かつてアーヘンやビーレフェルトにてプレーし、ブンデス2部では114試合の出場経験ももつヘルツィヒは、3年前からTSVシュタインバッハにてプレー。まだまだ現役続行に意欲をみせており「まだ2・3年はやれる」との見方を示している。

【セルカン・サラレル】(トゥルクギュジュ・ミュンヘン:ブンデス1部35試合出場)
フュルトにて育成され、かつてトルコ代表として12試合でプレーした経験をもつサラレル。シュトゥットガルトやデュッセルドルフ、カールスルーエでもプレーした同選手も、2018年夏では所属先を見出せず、数多くの怪我を負ってきた30才は4部の舞台から再び機会を伺いたいと考えているところだ。

【ダニエル・ダヴァリ】(RWオーバーハウゼン:ブンデス1部29試合出場)
ダヴァリはかつて、アイントラハト・ブラウンシュヴァイクにて、ブンデス1部の先発GKとしてトップ10入りも果たした経験をもつ。

【アンドレアス・ランベルツ】(フォルトゥナ・デュッセルドルフII:ブンデス1部28試合出場)
フォルトゥナのルンピーの相性で親しまれているランベルツは、ブンデス1部28試合、2部159試合の出場経験をもち、かつては大前元紀とも同僚だった。現在は指導者としての道を睨みながら、そのデュッセルドルフの下部チームのスタンバイ・プレーヤーとして在籍している。

【クリストファー・ショルヒ】(1.FCザールブリュッケン:ブンデス1部23試合出場)
かつてドイツU20代表としてプレーしていた同選手は、1.FCケルン時代には、ブンデスリーガにて21試合にわたりプレーした。

【ガエタン・クレブス】(SVエルフェアスベルク:ブンデス1部20試合)
ランベルツと同様にクレブスもまた、スタンバイ・プレーヤーとして所属しているところであり、ブンデス1部でプレーした全20試合は全て、ハノーファー時代に経験したものだ。

【ダニエル・アドルング】(SpVggグロイター・フュルトII:ブンデス2部287試合)
オーストラリア1部アデレード・ユナイテッドにて、選手権ACとしてプレーしていたアドルングは、2018年より生まれ故郷であるフュルトへと戻り、ブンデス4部に属するホームタウンにてプレーしている。
 
【ドミニク・パイツ】(1.FSVマインツII:ブンデス2部206試合)
対人戦での強さや視野の広さを武器に、かつてブンデス2部206試合でプレーしたボランチは、今はマインツの下部チームに所属している。

【ニッキー・アドラー】(ロコモティフ・ライプツィヒ:ブンデス2部187試合)
15年間のプロ選手としてのキャリアを通じ、ブンデス2部187試合に出場した経験ももつアドラーは、2018年より故郷のライプツィヒへと帰還。ただ昨季は負傷がつづき、21試合の出場。フル出場は1試合も果たすことはできなかった。
 


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