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2019年12月18日

「大きな岐路」に立つブレーメン、コーフェルト監督「選手を信頼している」

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 週末に行われた王者バイエルン・ミュンヘンとの一戦では、幸先よく先制点を奪いながらもハーーフタイム直前に逆転、最終的には6失点での大敗を喫したヴェルダー・ブレーメン。これにより4連敗となったフロリアン・コーフェルト監督は、試合後「今は、残留争いにある」と初めて正式に認める発言を行った。

 そして年内残り最後の2試合は、その残留を争う直接の相手、1.FSVマインツ05と1.FCケルンとの連戦が控えているところ。ベテランのミヒャエル・ラングは「今後を占う試合だ。今は大きなプレッシャーにさらされている」と危機感を募らせており、その中で指揮官は「前半戦を終了した時点で、残留争いから距離を置くことができれば何よりだ」と事態の脱却に向けての意気込みをみせている。

 自身についてはクラブ首脳陣より「全幅の信頼を受けている」とも感じており、「ただ何より重要なことは、私が選手たちへ信頼を寄せ、決して疑問に思わないこと」と強調。あくまで選手たちの「精力性や試合への姿勢は批判できない」とした上で、「対人戦」や「決定機」での詰めの甘さの改善や、「身を粉にしての守備」への期待感を示した。


 特に本日行われるマインツ戦は、ブレーメンのホーム戦ということもあり、「スタジアムの雰囲気をヒートアップさせていきたい。ピッチで自分たちのパフォーマンスをしっかりとみせていくことだ。」と指揮官、「きっとまた良いプレーをみせてくれる。そう確信しているし、明日の試合に向けた用意は選手たちにはあるだろう。これまでにも重圧を跳ね返してきたのだ」と語っている。
 


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