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2020年01月07日

恒例企画:現役ブンデスリーガ239選手に聞きました

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 ドイツを代表するサッカー専門誌kickerが毎年2回実施している、恒例企画『現役ブンデスリーガに聞きました』。2019/20シーズン前半戦では、総勢239選手が最も価値を上げたと思う選手や監督、逆に最も下げた選手や監督などのアンケート調査へ応じてくれた。

前半戦でのベストフィールドプレイヤーは?:ロベルト・レヴァンドフスキが前半戦ベストプレイヤーに3度目の選出。2位のティモ・ヴェルナーへ大きく差をつける、47.7%の票を集めている。

前半戦でのベストゴールキーパーは?:前半戦でブンデスリーガ最小失点数を誇ったボルシア・メンヒェングラードバッハより、ヤン・ゾマーが選出された。38.9%の現役選手がベストゴールキーパーへと選んでおり、マヌエル・ノイアーは10.9%にとどまっている。

前半戦で最も評価を上げた監督は?:そのグラードバッハの監督へ今季より就任しているマルコ・ローゼ監督が、ほぼ半数(49%)の現役選手が投票。クラブ史上初となる首位で前半戦を折り返したユリアン・ナーゲルスマン監督は、18.4%にとどまった。

前半戦で最も評価を下げた監督は?:38.5%の現役選手が、ニコ・コヴァチ監督の名前をあげた。さらにそれに続いたのがヴェルダー・ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督となっている(23%)。

前半戦で最も評価を上げた選手は?:再びここでもグラードバッハより、マーカス・テュラムが26.4%を集めて選出となった。なおサンチョが連続選出されていたドルトムントからは、ハキミが9.6%の支持を得ている。

前半戦で最も評価を下げた選手は?:だがその一方で最も評価を下げた選手には、マリオ・ゲッツェが11.7%で最多投票を集めた。なおそれに続いたのは同じく元ドイツ代表ジェローム・ボアテング(10%)、さらにミヒャエル・キュイザンス(9.2%)とバイエルン勢が続いている。

前半戦で最も良い意味でサプライズを演じたクラブは?:2位のグラードバッハ、そして昇格組ながら中盤争いを演じるウニオン・ベルリンを抑える形で、クリスチャン・シュトライヒ監督率いるSCフライブルクが、4割以上(41.8%)という多くの票を集めて選出された。

前半戦で最も悪い意味でサプライズを演じたクラブは?:こちらもヴェルダー・ブレーメンが4割以上(43.1%)の票を集めて選出。監督交代へと追い込まれたヘルタ・ベルリン(15.9%)、そしてケルン(14.6%)の2クラブに大きく差をつけている。

前半戦でのベスト審判員は? :マヌエル・グレーフェ氏が僅差で、デニス・アイテキン氏を抑えて選出。その差はわずか0.8%のみだった。実際に一時はアイテキン氏が15票差をつけて首位に立っていたものの、最終的には78:76でグレーフェ氏に軍配が挙がっている。

VARはうまくいっている?:この質問に対して63.2%の現役選手が、導入2年目を振り返りまだうまくはいっていないと感じていることを明らかにした。

世界最高の監督・選手は?:監督ではリヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、80.3%とまさにダントツで選出。選手でも56.9%の票を集め、リオネル・メッシがリヴァプールのファン・ダイク(9.6%)に大差をつけた。

今シーズンにブンデスを制するのは?:バイエルンのリーグ連覇の継続を予想したのは、わずか36%にとどまった。最も多くの票を集めたのは、前半戦を首位で折り返した若手指揮官ナーゲルスマン監督率いる新興勢力RBライプツィヒであり、43.1%がライプツィヒのクラブ史上初のタイトル獲得を予想している。
 


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