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2020年01月12日

ブレーメン戦では、ヘニングスとシュテーガーが揃い踏みか

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 今シーズンの前半戦において、チームの総得点のうち半分以上を決める活躍をみせてきた、フォルトゥナ・デュッセルドルフのルーヴェン・ヘニングス。32才にてキャリア最高の時期を過ごすFWは、自信と得点力が漲っており、フリードヘルム・フンケル監督は、その活躍について「彼の左足にボールが渡ったとき、すでに喜びはじめようとしてしまうところがある」と表現。ただプレッシャーをかけるつもりはない。

 一方のヘニングス自身は、「確かに素晴らしいことだが、これほどまでに得点を決めるとなると、その秘訣のようなものがあるわけでもないよ」とコメント。確かにリーグ戦では昨季よりも低い順位に低迷しているが、「チームが昨年よりも良いサッカーをみせているんだ。ポゼッションで成熟度が増しているし、そこまでプレスを許していない。ただ結果はついてきていないけど」との考えを示している。

 ただそれでもヘニングスに続く点取屋の存在があれば、デュッセルドルフにとって大きな武器となることは確かであり、特にクラブ史上最高額で獲得したダヴィド・コフナツキへ期待感を示し「ここのところは不運続きだけど、でもまた得点を決めてくれると思う」とコメント。さらにプレイメイカーのケヴィン・シュテーガーの復帰を切望した。「彼のファンなんだ。そのスタイルについてもね」

 おそらく後半戦初戦となるブレーメン戦ではおそらく、今シーズンはじめてそのシュテーガーとヘニングスがそろい踏みということになるだろう。確かにヘニングスもまた、膝の負傷により今冬2試合のテストマッチで、いずれも欠場を余儀なくされているが、「そこまで酷いものではない」とのことで、「ブレーメン戦はとても重要。そこまでにしっかりと準備していくよ」と意気込みをみせている。
 


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