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2020年02月09日

嵐でケルンvsグラードバッハ中止、バイエルンvsライプツィヒは実施へ

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 本日日曜15時30分開催(日本時間23時半開催)のボルシア・メンヒェングラードバッハvs1.FCケルン戦は、暴風警戒のため中止の判断が下されたことが今朝報告された。昨晩の時点でグラードバッハの公式ツイッターでは、「明日早朝に天気予報の分析を行い判断する」ことが発表されていた。

 そして開催当日となった本日、「我々は朝5時45分に電話会議を行い、消防、セキュリティ、そして気象局と共に密に話し合いを行った結果、今回のリーグ戦の中止を決断いたしました。」と、グラードバッハのマルクス・アレッツ広報担当が発表。「おそらくは試合中に関していえば、落ち着いた状況が保たれると思います。しかし帰途につく際に多くの訪問者の方々が危険にさらされる可能性があります」と言葉を続けた。

 特に今回の試合は隣接する都市同市による激しい戦い、90回目を迎える「ライン・ダービー」ということもあり、すでに完売となった5万人を超えるスタジアム周辺では、普段よりもさらに厳重な警備が見込まれていた。そのため後日開催日程についても、「2〜4週間以内で」話し合いが行われているが、しかしながらそういったリスクや、ちょうどカーニバルが行われる背景からも、共に欧州リーグ参加はないとはいえ、平日開催の判断は決して容易なものではない。

首位攻防戦は開催


 その一方で、ドイツの南西部に位置するミュンヘンにて今晩行われる、バイエルン・ミュンヘンvsRBライプツィヒによる、注目の首位攻防戦は予定通りに実施。ドイツ気象局の発表では、開催される日曜夜の南バイエルンではまだ嵐の影響はなく、試合開催は問題なく行えるとのこと。これはバイエルンでも発表がなされており、「夜にかけて、ミュンヘンやその周辺では暴風雨の予想はありません。」とのこと。ただし、その後に帰途につくファンに対しては警戒・注意を呼び掛けた。
 


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