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2020年03月17日

ブンデスのザイファート代表、無観客開催への理解を求める

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 拡大の一途を辿る新型コロナウィルスの影響により、ドイツでもいくつかのクラブが存続の危機へと瀕している。36クラブが一同に会し改めて4月2日再開を確認した、ドイツサッカーリーグ機構クリスチャン・ザイファート代表取締役は、無観客でも開催することについて「それが唯一、生き残っていくためのチャンスなのだ」と、その必要性と理解を求めた。

 むしろ、そうじゃなくては「ブンデスで18クラブのままプレーするかとか、20クラブでプレーさせるとか、そういうことを考える必要なんてない。おそらくは半数のクラブが無くなっているだろうからね」と、同氏は言葉を続けており、「チケット代、放映権料、スポンサー料が入らなければ、しばらくの間はなんとかなっても、長期的には持ち堪えられるわけではない」と指摘。


 それは選手のサラリーカットでも状況に変わりはないとしており、今は多くのクラブが自らの生き残りへ必死であると訴えている。ちなみに同日にボルシア・ドルトムントが発表したところによれば、今回のコロナウィルスによる影響から、今シーズンは数百万ユーロの損失が既に見込まれているとのこと。
 


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