2020年05月08日
フォランド、レヴァークーゼンから延長の動きなくとも落ち着く理由
バイヤー・レヴァークーゼンが晩年に入ったシュテファン・キースリングの後継者候補として、2016年に当時クラブ史上最高額となる、2000万ユーロの移籍金を投じてTSGホッフェンハイムより迎えれた、ケヴィン・フォランド。ただその契約も残すところ2021年までとなっており、今季チーム最多9得点9アシストと得点に絡む活躍をみせる元ドイツ代表FWとの延長に向けて、「特に誰からもアプローチはない」ことが代理人の口より明かされた。
だが特に行動に出ていないからといって、レヴァークーゼンがフォランドを評価していないという意味にはならない。ただ確かなことはフォランド側からみれば慌てる状況にはない。契約はあと1年残されているために、不適切なオファーであれば応じる必要はなく、また先日のアランギスとの延長でみられたように高みを目指すクラブ。そして同じくアランギスにみられたように時間をかけてサラリーの向上を目指していきながら、ただその一方では高額サラリーを手にできるプレミアリーグも視野に入れることも可能なのだ。
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