ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年05月20日

クロップ監督、無観客試合のTV観戦が「普段通りだった理由」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 イングランドのプレミアリーグ各クラブでは、火曜日より少人数によるトレーニングを再開。普段に戻るための、第一歩が記された。ユルゲン・クロップ監督らは、すでにリーグ戦を再開したブンデスリーガを模範としたい考えであり、FCリヴァプールの指揮官はブンデス再開初戦へ賛辞を贈っている。「素晴らしいゴール、素晴らしい戦い、ナイスゲームだったね。」

 ちなみにスタジアムが無観客ということでその雰囲気が感じられなかったことについては、「私はそこがちょっと変わっていてね。試合を見る時は大抵、音を消してみるんだよ。解説を耳に入れたくないものだから。試合だけに関心があるんだ。だから私にとっては、いたって普段と変わらぬ試合だったよ。」と、コメント。

 ただそれでもやはり、元ドルトムントの指揮官もまた、完売となった満員のスタジアムでのプレー再開を心待ちにしているところだ。「だがしばらくは、この状況を受け入れるしかない。」つまりリーグー戦を最後までやり切るということ、ドイツと同様にイングランドでもそれが目標であることに変わりはないのだ。

 現在、リヴァプールは2位チェルシーに勝ち点差25をつけており、1990年以来となるリーグ制覇にむけて、「あと2試合、勝利をおさめるということ。2試合だ。それ以上でも、それ以下でもない。我々は勝利をおさめなくてはならないのだ」と語った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報