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2020年08月29日

11月の再動員目指すブンデス、行政との話し合いを要望

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 アンゲラ・メルケル首相や大臣らとの協議から翌日、ドイツサッカーリーグ機構は観客再動員に向けて、行政との拘束力のある話し合いを行いたいとの要望を表明した。

 「当然のことながら、再動員にむけ全国一律の手順をとりつつ、責任ある行政当局との拘束力をもった話し合いを即座に実施する用意がある」と金曜日に発表。「パンデミックの状況に応じながら、事実に基づき責任ある、段階的解決策」と協議していきたいと考えている。そして「感染の状況がこれを許すものならば」11月からの再動員も視野に入れているようだ。

 前日の木曜日に連邦政府を各州では、接触者の追跡や衛生規則の遵守が確保できない主要なイベントについて、少なくとも年内までは開催をすべきではないとの結論に達している。その一方で再動員を目指すワーキンググループでは、10月末までに合同での議論を行い、そこでまず提案を提示する予定。

 なおドイツサッカーリーグ機構の声明の中では、政府が規定する「接触者の追跡や衛生規則の遵守が確保できない」という部分を基本的に否定するものではない。そのためブンデスリーガが再動員をしていくためには、「ローカルレベル」でこれらの問題を明確にしていく必要があるだろう。
 


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