2020年09月02日
ブンデス後半戦:ポジション別ランキング守備的MF編
ここまで未曾有のコロナ危機を改めて振り返ったとき、この1年は何もかもが異常なものであった。そしてそれは今回のブンデス後半戦ポジション別ランキング守備的MF編にも現れている。3選手がいずれもワールドクラスにランクされ、そして3選手いずれもが同じクラブでプレーしていたのだ。
ワールドクラス
1位【ジョシュア・キミヒ(25:ドイツ)】バイエルン(前回1位)
2位【レオン・ゴレツカ(25:ドイツ)】バイエルン(前回圏外)
3位【ティアゴ(29:スペイン)】バイエルン(前回圏外)
インターナショナルクラス
4位【マルセル・サビッツァ(26:オーストリア)】ライプツィヒ(前回攻撃的MF1位)
5位【エムレ・ジャン(26:ドイツ)】ドルトムント(前回圏外)
そのほか
6位【コンラッド・ライマー(23:オーストリア)】ライプツィヒ(前回3位)
7位【フロリアン・ノイハウス(23:ドイツ)】グラードバッハ(前回圏外)
8位【マキシミリアン・アーノルド(26:ヴォルフスブルク)】ヴォルフスブルク(前回11位)
9位【ペア・シェルブレッド(33:デンマーク)】ヘルタ(前回圏外)
10位【アクセル・ヴィツェル(31:ベルギー)】ドルトムント(前回7位)
11位【クリスチャン・ゲントナー(35:ドイツ)】ウニオン(前回圏外)
次点:チャールズ・アランギス、ユリアン・バウムガルトリンガー、ケレム・デミルバイ(レヴァークーゼン)、フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム)、ダニー・ラッツァ(マインツ)
※kickerポジション別ランキングとは
ドイツナンバー1のサッカー専門誌kickerによるポジション別ランキングは、実はブンデスリーガの歴史よりも長く、1956年からスタートしたものである。kickerの編集部によって選出されるこのランキングは、その時から4つのカテゴリーに分けられており、そのうち「その他」のカテゴリーは代表候補、「次点」は代表監督のリストには入るであろうという見方で選出。以前から選手のもつポテンシャルで判断するのではなく、その期間に行われた全ての大会で見せたパフォーマンスで評価することが重要視されてきた。
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ブンデスリーガ・各チーム情報
- .ドイツ代表 (1,282)
- .日本代表 (38)
- 1. Bundesliga (3,914)
- 1. FCウニオン・ベルリン (446)
- 1. FCケルン (1,091)
- 1. FSVマインツ05 (1,201)
- DeutscherFussballBotschafter (3)
- DSCアルミニア・ビーレフェルト (195)
- FCアウグスブルク (1,150)
- FCザンクトパウリ (146)
- FCシャルケ04 (1,763)
- RBライプツィヒ (1,318)
- SCフライブルク (997)
- TSGホッフェンハイム (1,261)
- VfBシュツットガルト (1,061)
- VfLヴォルフスブルク (1,306)
- アイントラハト・フランクフルト (1,665)
- インターナショナル (554)
- ハノーファー96 (855)
- バイエルン・ミュンヘン (3,098)
- バイヤー 04 レヴァークーゼン (1,411)
- フォルトゥナ・デュッセドルフ (121)
- ヘルタBSC (1,341)
- ボルシア・ドルトムント (2,671)
- ボルシア・メンヒェングラードバッハ (1,328)
- ヴェルダー・ブレーメン (1,493)
- ヴュルツブルガー・キッカース (1)
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