2020年09月17日
「ドイツプロサッカーの未来に向けたタスクフォース」メンバー発表
8月はじめにブンデスリーガ1部2部の36クラブは、「将来に向けたタスクフォース」の設置を決定していたが、水曜日にドイツサッカーリーグ機構は、『ドイツプロサッカー界の将来のためのタスクフォース』を立ち上げたことを発表した。メンバーはスポーツ、社会、正解、財界などからの有識者35人で構成される。
現役ブンデス1部2部の選手からは、アンドレアス・ルーテ(ウニオン)とロビン・ヒメルマン(ザンクトパウリ)。マネージャーからはフレディ・ボビッチ氏(フランクフルト)とマックス・エベール氏(グラードバッハ)。またキッカーの編集長を務めるイェルグ・ヤコブもメンバーとして参加。
ドイツサッカーリーグ機構のプレスリリースによれば、同タスクフォースの基本的なアプローチは「これまでの発展を振り返り、学際的な議論を行い、最終的には将来に向けて実現可能な道筋を決定していくこと」にある。競争力の均衡、金銭の流れ、社会的アンカリング、倫理的ガイドライン、ファンの興味、経済的安定性、女子サッカーの振興などが議題となっていく。
ドイツサッカーリーグ機構クリスチャン・ザイファート代表取締役は、「ドイツサッカーリーグ機構役員会を代表し、タスクフォースへとご参加いただく全てのみなさまに感謝を申し上げたい」と述べ、「こういったことはこれまでドイツサッカー界では行われたことがなく、議論の観点における複雑さへの対応、また異なる視点による多様性を考慮していくことを目的としてます」と語った。
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