2020年10月27日
ザイファート代表「そもそも契約の全うは至極当然」
月曜午前に正式に発表された、ドイツサッカーリーグ機構クリスチャン・ザイファート代表取締役の2022年夏の退任。これにより同機構での時代を17年でピリオドを打つ決断を下したことになるが、だがその決意はだいぶ前から固まっていたようだ。
「それはここ数週間や、数ヶ月で決めたものではないよ」と、ドイツの大衆紙ビルトに対して同氏はコメント。「年明けに決めていたものなんだ。これには妻も関与しておる。コロナ危機が訪れたことによって、決断が早まったわけでも、遅れたわけでもない」
つまりはドイツサッカーリーグ機構やドイツサッカー連盟のここのところの動向とは無関係に、「新たなキャリアのチャプターをスタートさせたい」と考えていたという。ただその行先については「現時点では」まだ決まってはいないようだ。
「ただクラブで働くということは、自分の目指している新しいチャプターではないし、どんな役割であれドイツサッカー連盟に行くということも無い。」さらに既に関心を示しているといわれるプレミアリーグへの変更については、「想像できないね」とも語っている。
そして契約の早期解消は視野に入れていないことも強調しており、「契約をしっかりと満了する用意はある、という一部の選手が口にするこの類の言葉は、私はあまり好きにはなれないね。その準備もなかったというのに、契約にはサインしてしまいました、とでも言うのかね。私からみれば、それを全うするということは、至極当然のこと。それが私の契約に対する理解だ」と述べた。
1. Bundesligaの最新ニュース
- 試合後監督コメント:シュトライヒ監督「とても激しい試合だった」2021年01月21日
- 【ライプツィヒ1−0ウニオン】2021年01月21日
- 【ビーレフェルト3−0シュトゥットガルト】2021年01月21日
- 【フライブルク2−2フランクフルト】2021年01月21日
- 【アウグスブルク0−1バイエルン】2021年01月21日
- 【シャルケ1−2ケルン】2021年01月21日
- 【マインツ0−2ヴォルフスブルク】2021年01月20日
- 【ヘルタ0−3ホッフェンハイム】2021年01月20日
- 【レヴァークーゼン2−1ドルトムント】2021年01月20日
- ブンデス第17節:長谷部、鎌田、堂安、遠藤航が先発予想2021年01月18日
今、最も読まれているベスト5!
週間ランキングベスト5
ブンデスリーガ・各チーム情報
- .ドイツ代表 (1,187)
- .日本代表 (36)
- 1. Bundesliga (3,711)
- 1. FCウニオン・ベルリン (365)
- 1. FCケルン (1,021)
- 1. FSVマインツ05 (1,136)
- DeutscherFussballBotschafter (3)
- DSCアルミニア・ビーレフェルト (113)
- FCアウグスブルク (1,091)
- FCザンクトパウリ (129)
- FCシャルケ04 (1,643)
- RBライプツィヒ (1,196)
- SCフライブルク (941)
- TSGホッフェンハイム (1,180)
- VfBシュツットガルト (945)
- VfLヴォルフスブルク (1,231)
- アイントラハト・フランクフルト (1,533)
- インターナショナル (432)
- ハノーファー96 (795)
- バイエルン・ミュンヘン (2,852)
- バイヤー 04 レヴァークーゼン (1,329)
- フォルトゥナ・デュッセドルフ (89)
- ヘルタBSC (1,235)
- ボルシア・ドルトムント (2,487)
- ボルシア・メンヒェングラードバッハ (1,222)
- ヴェルダー・ブレーメン (1,408)
- ヴュルツブルガー・キッカース (1)
- :: (758)