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2020年12月25日

ザンクトパウリ、シュルツ監督続投も年明け試練の1週間

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 ブンデス2部第2節を最後に、未勝利のまま年越しを迎えることになった、宮市亮所属FCザンクトパウリ。3部への自動降格圏内となる17位へと沈み、さらに年明けには非常に厳しい対戦日程が組まれているにも関わらず、クラブ首脳陣は今季から指揮をとる、ティモ・シュルツ監督の続投をすでに表明している。

 2021年最初の対戦相手は、ここまでブンデス2部3位と好調で、先日にはホッフェンハイムを下しドイツ杯16強進出を手にしたフュルト。その3日後には今度は最下位ヴュルツブルクとの下位直接対決、そしてさらにその3日後には一転して首位キールという、今後を大きく左右しかねない1週間が待っているところ。逆にザンクトパウリは先日、デュッセルドルフに0−3と完敗を喫するなど危機的状況だ。

 そこでシュルツ監督は、人事面において変化をもたらしていきたいと考えており「いくつかの調整をしていく。選手評議会メンバーではない、3・4人の選手がより責任を担っていけるように」とコメント。ただその一方でシュルツ監督はチームの柱的存在である守護神ヒメルマンを先発から降格して、ブローダーセンとの入れ替えを行うも、しかもそれもまだ結果につながっていないという側面もある。
  


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