2021年01月02日
ブンデス:コロナによる中断前後のスタッツ比較
1試合における選手交代枠が最大5人、無観客開催、試合前の定期的なコロナ検査など、新型コロナウィルス蔓延に伴い様々な変化が起こっているブンデスリーガ。これらの影響が実際に、どれほど試合自体へと影響を及ぼしているのだろうか?
コロナ危機によりリーグ戦中断後、再開されてからは全体的に、シュート総数の減少が見受けられている。2018/19シーズンからみたそれ以前の1試合平均13.5回に対して、それ以降は12.4回を記録しているところだ。
ただし枠内に飛ぶ確率については、一昨季が36.2%、昨季中断前が36.5%だったのに対して、再開後は37.2%へと上昇。それに伴い決定率もまた、一昨季27.6%、昨季中断前28.9%と比べて、再開後は31.1%と明らかな改善が見受けられている。
またセットプレーによる得点も、リーグ戦中断前は総得点の30%だったのに対して、再開後は31.1%と増加。それ以外にも増加傾向が確認されるスタッツはスプリント数であり、それ以前は1試合平均6だったものが6.2へ。
さらにパス総数についても上昇が見られ、一昨季は1試合平均457、昨季中断前は453に対して、再開後は466へと変化。成功率も一昨季79.7%、昨季中断前79.4%に対して、再開後は80%になるなど、ここまではいずれも改善が確認された。
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