ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年01月21日

スーパーリーグ構想に、FIFAは断固反対の姿勢

Bundesliga
1. Bundesliga
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ここのところレアル・マドリードやユベントス・トリノ、バイエルン・ミュンヘンといった、ビッグクラブのみが参加するスーパーリーグの可能性について、様々な噂などが飛び交っているところだが、しかしながらFIFAはこのことについて、明確に反対の立場をもつことを改めて表明している。

 FIFAは各大陸連盟(AFC、CAF、CONCACAF、CONMEBOL、OFC、UEFA)との連名として、スーパーリーグ創設の可能性に対し、「一部の欧州クラブによる、閉鎖的な欧州スーパーリーグの発足に関し、最近メディア等でも伝えられる憶測なども照らし合わせ、FIFAと各大陸連盟はそのような大会を決して承認できないことを、可能な限り強い言葉で再確認したいと思う。」と、ジャンニ・インファンティーノFIFA会長は声明を発表。さらに「このような大会に参加するクラブ、選手についてはその結果として、FIFAや各連盟が主宰する大会には一切参加することはできない」とも付け加えられている。

 さらに欧州各国リーグで構成されるヨーロピアン・リーグズのラース=クリスター・オルソン会長は、「我々は欧州における既存のサッカーモデルの順守を決意している」と述べ、「欧州サッカーにピラミッドでは、全ての選手がその底辺からトップへの道を歩める機会を得ることができる。それがこのモデルの基本であり、サッカーの成功における最大の理由である」と語った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報