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2021年02月01日

ブンデス試合後コメント:グラスナー監督「あれはファウルだった」

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 ブンデスリーガ第19節を終え、全18クラブの各監督がどのように試合をみていたのか。その試合後コメントを掲載。

ヴォルフスブルク3−0フライブルク
1−0:ブルックス(21分、ラクロワ)
2−0:ウェクホルスト(39分、シュテッフェン)
3−0:ゲルハルト(86分、バクー)

オリヴァー・グラスナー監督(ヴォルフスブルク):「先制点の前に、ファウルがあっても良かったとは思うし、むしろそうあるべきだったと思うよ。それから素晴らしいアクションがみられたね。本当に苦しい試合だった。そして3連勝を果たせたことを、とても嬉しく思うよ」
クリスチャン・シュトライヒ監督(フライブルク):「ヴォルフスブルクの勝利という結果は当然のものだ。ただあの先制点を奪われた場面について、あそこはファウルだったろう。それは修正すべきポイントだと思う。正しいジャッジではなかった。ただヴォルフスブルクの方が、成熟した落ち着いたプレーをみせていたよ」

ケルン3−1ビーレフェルト
1−0:ヴォルフ(9分、スキリ)
2−0:ヴォルフ(28分、)
3−0:レジュベツァイ(63分、スキリ)

マルクス・ギズドル監督(ケルン):「非常に厄介な、そして過小評価されているチームを相手にして、我々は安定した試合を展開することができたと思う。3−0まではとてもうまくいったね。相手に自分たちの試合をさせる暇を与えなかった。それからビーレフェルトが得点を決め、幾度か危ない場面も見受けられてしまったよ。マリウスが今回の2得点により、ようやく呪縛から解き放たれて良かった。」
ウーヴェ・ノイハウス監督(ビーレフェルト):「確かに手痛い敗戦だ。敗戦すべき試合ではなかったと思う。ケルンのセットプレーには警戒していたにも関わらず、そこから先制点を奪われてしまったよ。最終的にはここぞという場面で一貫性を欠いてしまった守備面に問題がある。ただそれ以外に関しては、特に責めるような必要はないのではないか。決して意気消沈することなく戦っていたよ、ただ相手は効果的に得点を重ねた結果、勝利にふさわしかったけれどもね。」

レヴァークーゼン0−1ライプツィヒ
0−1:エンクンク(51分)

ユリアン・ナーゲルスマン監督(ライプツィヒ):「前半ボールを多く奪うことができたし、そこでもっと最終ラインの背後を突きたいところだったのだが。こうはんでは気迫をもって守備に取り組んでおり、カウンターでのチャンスを掴む機会も多く、そして得点も決めることができたよ。ただもっと点をとれたようにも思うのだが。今回は良いリアクションをみせてくれた試合だったと思う」
ペーター・ボシュ監督(レヴァークーゼン):「闘争心をもってハードに戦っていた。しかしなかなか試合の主導権を奪うことができなかったね。それからは徐々に良くなっていたのだが、後半では余り良いプレーができず、均衡した試合展開だったと思う。」
 
ブレーメン1−1シャルケ
0−1:マスカレル(38分、アリ)
1−1:メーヴァルト(77分、ラシカ)

フロリアン・コーフェルト監督(ブレーメン):「前半についてはチーム全体でみても、選手それぞれでみても非常に悪いものだったのだが、後半に関していえば、今季最高の出来だったと思うね。確かにあのような前半を露呈してしまったとはいえ、それでも我々は勝利の値する戦いぶりをみせていたと思う」
クリスチャン・グロース監督(シャルケ):「まったく異なる表情をもった前後半を目の当たりにした。もちろん前半に関しては良かった。総じて見て、今回の勝ち点については良いように捉えているよ。前半のパフォーマンスを長く続けていくためには、まだまだ我々には課題が山積みだね。」

ウニオン1−1グラードバッハ
1−0:クノッヘ(31分、イングヴァルトセン)
1−1:プレア(59分、ホフマン)

ウアス・フィッシャー監督(ウニオン):「良い
勝ち点だ。そう言うことができるだろう。良いパフォーマンスをみせてくれたと思う。前半はグラードバッハ優勢ではあったがね。後半ではうちはそれに互角にわたりあうことができていた。最終的に痛み分けという結果は見合ったものだと思うよ。アンドレアス・ルーテはめまいを感じており、我々には交代する責任がある。」
マルコ・ローゼ監督(グラードバッハ):「勝利をおさめたかったのだが。ただウニオンは非常にうまく組織化されたチームだったよ。我々もいろいろと手を打ってはいたのだがね。総じてみてドローという結果は正しいものだろう。ウニオンに敬意を評したい」

フランクフルト3−1ヘルタ
0−1:ピョンテク(66分、マテウス・クーニャ)
1−1:シルバ(67分、コスティッチ)
2−1:ヒンターエッガー(85分、トゥーレ)
3−1:シルバ(90+5PK、)

アディ・ヒュッター監督(フランクフルト):「本当にとても満足しているし、幸福感も覚えている。我慢を強いられる展開は頭に入っていた。前半は本当に良いサッカーだったね。チームの状態の良さはみてとれる。8試合で7勝利という結果にはインパクトがあるよね」
パル・ダルダイ監督(ヘルタ):「前半では精力的なプレーをみせていたが、それでもあまりポゼッションができなかった。プレスの面ではそこまで勇気をもって取り組めず、それでは難しいものになってしまうよ。確かに意欲的な姿勢が見受けられた時間帯もあったが。ハーフタイムで入れ替えを行い、それからパワーバランスは均衡していったよ。ただ先制したあとについては経験不足だ。簡単にやられすぎだよ。この4日間の練習は良いものがあったが、今回の結果はそうではないね」

ドルトムント3−1アウグスブルク
0−1:ハーン(10分、ニーダーレヒナー)
PK失敗:ドルトムント(21分、ハーランド)
1−1:デラニー(26分、ロイス)
2−1:サンチョ(63分、ゲレイロ)
3−1:ウドゥオカイ(75分OG、ハーランド)

エディン・テルジッチ監督(ドルトムント):「試合には非常に満足している。それは結果だけでなく、パフォーマンス面でも言えることだ。ほっとしている。深い位置に構えるチームを相手に、数多くのチャンスを作り出すことができていたよ」
ハイコ・ヘアリヒ監督(アウグスブルク):「気持ちをこめた守備を行なっていきたかったし、あの同点弾については本来は避けられたものだと思う。それから少し力が抜けてしまい、あまりプレッシャーをかけられなくなっていた。そして打開力にも欠けてしまっていたね。ドルトムントはシンプルに我々よりも良いパフォーマンスをみせていたよ」

バイエルン4−1ホッフェンハイム
1−0:ボアテング(32分、キミヒ)
2−0:ミュラー(43分、レヴァンドフスキ)
2−1:クラマリッチ(44分、ベブー)
3−1:レヴァンドフスキ(57分、)
4−1:ニャブリ(63分、コマン)

ハンジ・フリック監督(バイエルン):「この4−1という結果は、非常に良いものだよ。これで4連勝を飾ることができた。それが我々にとってのベンチマークだ。決して全てが最高だったというわけではないが、しかしながら全体的には満足のいくものだよ。結果的には我々は軌道修正をはかることができている」
セバスチャン・ヘーネス監督(ホッフェンハイム):「立ち上がり自体は非常に良かったと思うし、とても意欲的にプレーできていた。そしてリードを奪う絶好機を2度手にしていたのだが。しかしコーナーキックから逆に追いかける展開となってしまったよ。集中力の欠如の代償を支払う格好となった。後半でも同点とする好機を逸してしまい、1−4という結果には違和感さえ感じる。基本的に私はミュンヘンに戻ってくることは嫌いではないのだが、敗戦は嫌いだ。特にこの内容ではね。」

シュトゥットガルト2−0マインツ
1−0:カライジッチ(55分、ソーサ)
2−0:ワマンギトゥカ(72分、)

ペジェグリーノ・マタラッツォ監督(シュトゥットガルト):「勝利をおさめることは、常に好影響をもたらしてくれるものだよ。そして無失点に抑えることができれば、なおさらにね。選手それぞれが自身の役割をしっかりと果たしてくれたし、良いチームパフォーマンスが見られたと思うよ」
ボー・スウェンソン監督(マインツ):「当然ながら我々にとって痛手あることは言うまでもないこと。とりわけあのパフォーマンスでは。今回はぶつかりあいという感じの試合となったね。その中で我々のパフォーマンスは、決して満足のいくものではなかったよ。それは対人戦勝率をみてもね、あまりに物足りないものさ。結果が得られなかったし、失望しているところだよ」
 


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