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2021年02月08日

ブンデス試合後コメント:ヘーネス監督「あまりにも安易だ」

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 ブンデスリーガ第20節を終え、全18クラブの各監督がどのように試合をみていたのか。その試合後コメントを掲載。なおアルミニア・ビーレフェルトvsヴェルダー・ブレーメン戦は、降雪のために中止。

ホッフェンハイムvsフランクフルト
0−1:コスティッチ(15分、ユネス)
1−1:べブー(47分、クラマリッチ)
1−2:ヌディカ(62分、コスティッチ)
1−3:シルバ(64分、コスティッチ)

セバスチャン・ヘーネス監督(ホッフェンハイム):「前半では少しプレーがおざなりになってしまい、ちゃんとした得点チャンスを掴むことができていなかったね。後半の立ち上がりでは、だいぶ改善をみせてはいたのだが、しかしそこから、簡単に試合を手放してしまう。あまりに安易すぎた」
アディ・ヒュッター監督(フランクフルト):「非常に難しいアウェイゲームだった。そこで試合の主導権を与えず戦えたことを、嬉しく思っている。試合を通じてクレバーな、良いパフォーマンスをみせてくれた。順位表の面でも非常に重要なものだよ」

グラードバッハvsケルン
0−1:レジュベツァイ(3分、ドゥダ)
1−1:ノイハウス(16分、シュティンドル)
1−2:レジュベツァイ(55分、)

マルコ・ローゼ監督(グラードバッハ):「あんな形で2失点を許すことなど、あってはならないことだ。最初の失点の場面では、明らかな数的不利へと陥っており、2失点目についてはこちらから献上してしまった。今はしっかりと地に足をつけて臨んでいかないと」
マルクス・ギズドル監督(ケルン):「クレイジーな日となったね。我々にとっては、対人戦で圧倒できたことが重要だったと思う。今回は『プレッシャーからの脱却』をテーマとして掲げており、今回の勝利は決して偶然による産物ではないと思っている。」

フライブルクvsドルトムント
1−0:チョン(49分、グリフォ)
2−0:シュミット(52分、)
2−1:ムココ(76分、ハーランド)

クリスチャン・シュトライヒ監督(フライブルク):「我々は非常に時間をかけて戦術を熟考していた。選手たちがしっかりと実戦できたことを非常に嬉しく思っている。全てを出し切ったと思うし、苦しい試合ではあったが、運にも味方されたね」
エディン・テルジッチ監督(ドルトムント):「非常に悔しさを感じている。またしても、やってはいけないミスを犯してしまった。あまりにも物足りないものだったよ。今はボタンを1つ押せば済むような状況ではない。ハードに取り組み、前向きさを失わないようにしなければ」

シャルケvsライプツィヒ
0−1:ムキエレ(45+3、エンクンク)
0−2:サビッツァ(73分、アンヘリーノ)
0−3:オルバン(87分、アンヘリーノ)

クリスチャン・グロース監督(シャルケ):「明らかな敗戦だ、さしたる議論の余地もないよ。ライプツィヒの方が明らかに上回っていた。前半では一貫性をもって良い守備をみせてはいたのだが。ただ最初の失点と3点目については、とにかくマズいプレーを露呈してしまった。前線では少しフレッシュさに欠けており、相手から素早くプレスをかけられて、試合に入っていくことが全然できていなかったよ」
ユリアン・ナーゲルスマン監督(ライプツィヒ):「本当にとても良い試合だった。90分間にわたって集中したディフェンスを展開しており、その結果で再び無失点に抑えることができたよ。前半ではチャンスを作り出すことに苦労をした。シャルケは非常にコンパクトに構えていたが、後半ではうまくスペースを活かすことができていたね」

マインツvsウニオン
1−0:ニャカテ(22分PK、オニシウォ)
■退場:ウニオン(54分、シュロッターベック)

ボー・スウェンソン監督(マインツ):「予想通りに闘争心のぶつかり合いという試合展開となった。前半ではベルリンの方が上回っていたと思う。後半では少しナーバスになっているところが見て取れてたよ。今回の勝利は我々にとって重要なものだ。まだ14試合が残されているし、まだまだ先はわからないよ」
ウアス・フィッシャー監督(ウニオン):「我々の方にも今回の試合では、勝ち点を得てもおかしくはなかったとはいえると思うのだが。試合に入っていくまでに、ある程度の時間を要してしまったね。そこをマインツに突かれてしまった。彼らはプレーに効率性がみられており、逆に我々のほうでがその部分でなかなかうまくいかないところだよ」

アウグスブルクvsヴォルフスブルク
0−1:ウェクホルスト(38分、ゲルハルト)
0−2:バクー(59分、ウェクホルスト)

ハイコ・ヘアリヒ監督(アウグスブルク):「ヴォウフスブルクは非常に勝利に値していた。開始から30分までは非常に良いプレーをみせていたし、最初のチャンスもうちがつかんではいたのだが、しかし強豪チームを相手に結果を手にするには、そこでしっかりと得点を決めなくてはいけないね。逆に先制点を許した場面については、あまり良い守備ができていなかったよ。苛立ちを覚えるね。また2失点目もロストによるものだったし。そして後半では打開力に欠けてしまっていた」
オリヴァー・グラスナー監督(ヴォルフスブルク):「90分間にわたって、勝利に見合った戦いを見せられたと思う。素晴らしいチームパフォーマンスだったね。序盤ではビルドアップのミスが多すぎたものの、その後は良い形で試合を展開することができていたし、後半では非常に良いゲームコントロールができていた。良い流れでこれていると思う。この時期を素直に喜ぶことができるが、ただ謙虚さを決して失うことなく、気を抜かずに取り組んでいくことだ」

レヴァークーゼンvsシュトゥットガルト
1−0:デミルバイ(18分、ディアビー)
2−0:デミルバイ(31分、ベイリー)
2−1:カライジッチ(50分、トミー)
3−1:ベイリー(56分、ディアビー)
4−1:ヴィルツ(68分、ディアビー)
4−2:カライジッチ(77分、トミー)
5−2:グレイ(84分、)

ペーター・ボシュ監督(レヴァークーゼン):「満足しているよ。勝利をおさめるべくして、勝利した。特に前半では良いプレーをみせていたよ。非常にアグレッシブで、終盤に入って得点を積み重ねることができた。5−2という結果で満足しないはずがないさ」
ペジェグリーノ・マタラッツォ監督(シュトゥットガルト):「レヴァークーゼンが勝利にふさわしかったよ。特に前半を思えばね。あの時のパフォーマンスについては決して満足のできるものではないよ。あまりにも相手との距離をとりすぎていた。後半につては別の顔をみせることができていたし、1−3という展開にも決して諦めず戦い続けていたのだが、しかしそれでは十分ではなかった。気持ちを切り替えて、また引き続き取り組んでいかないと」

ヘルタ・ベルリンvsバイエルン
PK失敗:バイエルン(11分、レヴァンドフスキ)
0−1:コマン(21分、ミュラー)

パル・ダルダイ監督(ヘルタ):「自分たちが思い描いていたこと、その全てを出し尽くした。選手たちを責める事など、全くできない。我々はコンパクトに構えて、戦うことができていたよ」
ハンジ・フリック監督(バイエルン):「前半は苦しんだね。守備面でうまく対処しなくてはならない場面がいくつか見受けられたが、選手たちは非常に良くやってくれていたとは思うよ。最後まで1点を守り切ることができたんだ。満足しているところだよ。勝利を飾ってカタールへと向かいたいと思っていた。良いフライトになりそうだ」
 


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