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2021年02月19日

ハナウ銃撃事件から1年、同州フランクフルトでは特別Tシャツを着用

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 「ハナウで発生した人種差別による襲撃事件は、決して癒えることの無い傷を与えることとなった。それは被害者の遺族は当然のことながら、街全体について癒えることだ」と、ドイツサッカー連盟ギュンター・ディステルラート副会長はコメント。「ドイツサッカー連盟はハナウの被害者の皆様へ哀悼の誠を捧げる」と言葉を続けており、事件からちょうど1年が経過した金曜日には、数多くのブンデス1部2部のクラブが追悼した。

 昨年2月19日に43才のトビアス.Rは、ハナウにて外国にルーツをもつ9人を射殺した後、自身の母親をも殺害して最終的に自殺したと見られており、連邦検察庁によると犯人には、深い人種差別的な見解がみられていたという。なおハナウと同じヘッセン州に位置するアイントラハト・フランクフルトでは、バイエルンとのホーム戦を前のウォーミングアップ時に、被害者の肖像画と名前が書かれたTシャツを着用することを発表している。
 


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