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2021年03月01日

ブンデス試合後コメント:ボシュ監督「負けが込みすぎている」

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ブンデスリーガ第23節を終え、全18クラブの各監督がどのように試合をみていたのか。その試合後コメントを掲載。

【レヴァークーゼンvsフライブルク】
0−1:デミロヴィッチ(50分、ヘーラー)
0−2:ヘーラー(61分、グリフォ)
1−2:ベイリー(70分、アラリオ)

ペーター・ボシュ監督(レヴァークーゼン):「難しい時期にある。あまりにも負けが込みすぎていて、すでに2大会からも敗退してしまった。だからこそこの試合は重要な試合だったのだが。良い立ち上がりをみせ、良いプレーをみせ、あまり隙も見せていなかったというのに。それでも失点を喫してしまう。ただ頭を下げていても仕方がない。後半は先週よりも良いプレーで、ボールをうまく走らせていた。もっと良いサッカーをしていくということ。来週こそは結果を出さなくては」
クリスチャン・シュトライヒ監督(フライブルク):「決してボールをもちたくなかったわけではないのだが、レヴァークーゼンは非常にキープ力があるチーム。リードを許せば苦しい展開となってshまうものだよ。後半では効率よくなり、良いプレーをみせてくれていたね。この時点で勝ち点34というのは、フライブルクにとって素晴らしいことだ。これで胸を撫で下ろして帰途につくことができるよ」

【マインツvsアウグスブルク】
0−1:ハーン(25分、ニーダーレヒナー)

ボー・スウェンソン監督(マインツ):「予想された試合展開となったね。ピッチ上では難しい戦いを強いられたが、それでもしっかりとしたプレーをしていたよ。またGKのミスによって、勝負を決する試合も少なくないさ。ロビンはこれまでにもチームを救ってくれた。こういうことも仕事の一部。そのあとでチームも良いリアクションをみせて、ひっくり返そうとしていたし、チームスピリットは健全だ」
ハイコ・ヘアリヒ監督(アウグスブルク):「今日の試合は両チームともに、積極的に得点を狙いにいっていた。そしてその結果、相手のミスによってリードを奪えたということは幸運だったよ。それで有利に展開していくことができた。その後も良いプレーを続けて、2−0とするチャンスもいくつかあったのだがね。逆にギキーヴィツがギリギリのところで守ってくれたし、今回の勝ち点3はもちろん嬉しいものだ」

【ウニオンvsホッフェンハイム】
1−0:クルーゼ(9分PK、トリメル)
1−1:シュロッターベック(29分OG、クラマリッチ)

ウアス・フィッシャー監督(ウニオン):「前半に関して、いくつかの点で不満があったよ。選手たち自身もそうだったね。ホッフェンハイムが良い立ち上がりをみせ、そして主導権を握っていた。試合全体で得点チャンスをいくつも作り出していたしね。我々としてはもっと多くの結果を手にしたかったところだが、ただ決して我々にとって都合の良い日ではなかったし、今回の勝ち点はオーケーだろう」
セバスチャン・ヘーネス監督(ホッフェンハイム):「期待していたリアクションを選手たちは見せてくれていた。あまり良い時期を過ごせていなかったしね。今回はオープンな試合展開で、リードを許しながらうまく耐えて、良いチームパフォーマンスをみせてくれたよ。ホームで強いウニオンをゴールから遠ざけることができていたよ」

【ライプツィヒvsグラードバッハ】

ユリアン・ナーゲルスマン監督(ライプツィヒ):「後半は本当によかった。プレッシャーをかなりかけることができていたし、良いゲーゲンプレスが見受けられ、途中投入された選手たちが多くのものを持ち込んでくれたよ。今回の勝利は非常に見合ったものだと 思う。勝利への意欲が最後まで感じられた試合だったね。感情を開放して、これを勢いにしていかないとね」
マルコ・ローゼ監督(グラードバッハ):「選手たちに対しては、何ら一切批判を言うことはない。闘争心あるパフォーマンスを思えば、勝ち点1を得られてもよさそうなものだったが。」

【バイエルンvsケルン】
1−0:シュポ=モティング(18分、ゴレツカ)
2−0:レヴァンドフスキ(34分、ゴレツカ)
2−1:スキリ(49分、)
3−1:レヴァンドフスキ(65分、ミュラー)
4−1:ニャブリ(82分、エルナンデス)
5−1:ニャブリ(86分、ゴレツカ)

ハンジ・フリック監督(バイエルン):「今回の勝利に満足している、ただいくつか気に入らないところはあったけれどもね。しかし過去のことを振り返らないケースもある。ミュラーとニャブリは、とてもいい復帰を飾ることができたね。今回は途中出場からとても貴重な存在であることを示してくれた。順調にこれてよかったよ」
マルクス・ギズドル監督(ケルン):「バイエルンの勝利は当然のことだったが、明らかにレベルが高すぎたよ。彼らは非常に効果的で、我々がおかしてしまったミスを徹底して利用していってしまった。ただ自分たちの奮闘も垣間見ることはできたし、だからこそこれほどの敗北は残念だ。今回の結果は、試合内容には見合ってはいない。」

【ヴォルフスブルクvsヘルタ】
1−0:クリュンター(37分OG、バクー)
2−0:ラクロワ(89分、アーノルド)

オリヴァー・グラスナー監督(ヴォルフスブルク):「ハードな仕事だったが、我々は全力を尽くして、無失点を保ち続けることができたよ。そして前半では相手からリードを奪うことができた。だがその後はすぐにロストする場面もしばしば見受けられ、何度も難しい状況を迎えてしまっていたよ。」
パル・ダルダイ監督(ヘルタ):「今はとにかく早く切り替えていくということ。特に後半ではよかったんだ。得点のチャンスがあったにもかかわらず、逆に相手に得点を決められてしまったよ。なかなか得点が決まらないオフェンス面については、品理的な部分があると思うね」

【シュトゥットガルト5−1シャルケ】
1−0:遠藤航(10分、ソーサ)
2−0:遠藤航(26分、カストロ)
3−0:カライジッチ(34分、ソーサ)
3−1:コラシナツ(40分、スタンブリ)
PK失敗:シャルケ(73分、ベンタレブ)
4−1:クレメント(88分、遠藤航)
5−1:ディダヴィ(90+2、遠藤航)

ペジェグリーノ・マタラッツォ監督(シュトゥットガルト):「前半に関しては良いパフォーマンスを見せていた。良いオフェンスをみせていたし、良いディフェンスもみせていたよ。それから少し気が抜けたところがあったかもしれない。後半では10分間についてはコンパクトに構え切れておらず、そこには不満を感じている。不必要に試合に緊張感をもたせてしまった」
クリスチャン・グロース監督(シャルケ):「残念な敗北だ。比較的この世界には長くいるが、葛藤がある場合はそれらに対処していかなくてはならない。しかしそこでは必ず、正しいアプローチで。メディアで伝えていることについては、ちょっと何を言っているかわからないよ。後半にみせてくれた闘争心をもったパフォーマンスについては満足できる。ただもっとできたはずなのだが。」

【ドルトムントvsビーレフェルト】
1−0:ダフード(48分、サンチョ)
2−0:サンチョ(58分PK、ロイス)
3−0:ヘイニエル(81分、ハーランド)

エディン・テルジッチ監督(ドルトムント):「最初の2度のチャンスの後、少し緊張感が欠けたところがあった。しかし全体的には、前半はそこまで効果的ではなかたとしても、多くのチャンスを作り出すことができていたとはいえるよ。後半ではだいぶ改善され、素晴らしい得点を重ねていったことで結果的に報われた」
ウーヴェ・ノイハウス監督(ビーレフェルト):「ドルトムントの方が優勢だったし、支配的だった。全てを防ぎ切ることはできないまでも、我々は懸命にそれに対抗していたと思う。ハーフタイム前には良いチャンスもあったのだが。ミスについては分析していかなくてはいけない」

【ブレーメンvsフランクフルト】
0−1:シルバ(9分、コスティッチ)
1−1:ゲブレシラシエ(47分、ラシカ)
2−1:サージェント(62分、エッゲシュタイン)

フロリアン・コーフェルト監督(ブレーメン):「アイントラハトは開始から25分までは優位に立っていた。同点となったことは報われたところもあったと思う。我々も何度かオフサイドの得点を許してきたんだから。ポゼッションではフランクフルトが優位に立っていたものの、チャンスという点では我々の方が多かったし、内容に見合ったホーム戦勝利だと思う。順位表を考え、非常に重要な勝利だよ」
アディ・ヒュッター監督(フランクフルト):「非常に腹立たしい、また残念な敗戦だ。自分たちが掴んでいたものを、自らの手で離してしまったんだ。ここ数週間でみせていたレベルになかったよ。ブレーメンは厄介なチームで、我々はやられてしまった。それは後退を意味する。それは確かだよ。ここでの敗戦は特に痛い」
 


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