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2021年03月15日

ブンデス試合後コメント:ヘーネス監督「16本もシュートを放ったのに・・・」

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 ブンデスリーガ第25節を終え、全18クラブの各監督がどのように試合をみていたのか。その試合後コメントを掲載。

シュトゥットガルトvsホッフェンハイム
1−0:ヌフ(15分OG、ワマンギトゥカ)
2−0:カライジッチ(64分、ワマンギトゥカ)

ペジェグリーノ・マタラッツォ監督(シュトゥットガルト):「うちは良い試合を見せることができたと思うね。うまく試合に入ることができ、そして試合をコントロールすることができていたよ。2−0となった後も、我々は非常に落ち着いていて、最後まで成熟したサッカーを展開することができていた。全体的にみて、我々の勝利は妥当なものだったと思う」
セバスチャン・ヘーネス監督(ホッフェンハイム):「シュトゥットガルトに対して16本のシュートを放っていたにも関わらず、我々は得点を決めることができなかったよ。決してプレー自体が悪かったとは思わないのだが、ただとにかく決定力については欠けてしまっていた。」

ライプツィヒvsフランクフルト
1−0:フォルスベリ(46分、クライファート)
1−1:鎌田大地(46分、シルバ)

ユリアン・ナーゲルスマン監督(ライプツィヒ):「今回の結果については苛立ちを覚えるものだ。開始20分では、すでにリードを奪わなくてはならなかったものだと思う。むしろ2得点とっていたとしても、決しておかしなものではなかっただろう。我々としてはあのような状況で、もっと結果を出せるようにしていかなくてはならない
アディ・ヒュッター監督(フランクフルト):「今日の勝点1には、非常に満足することができるよ。前半にライプツィヒは良い戦いぶりをみせており、我々としてはなかなかうまくいかず安定感を得られなかった。逆に後半に関しては最終的には、運がよければ勝利も得られたのではないかとも思うね」

レヴァークーゼンvsビーレフェルト
0−1:堂安律(18分、ゲバウアー)
0−2:奥川雅也(57分、ルコキ)
1−2:シック(85分、アラリオ)

ペーター・ボシュ監督(レヴァークーゼン):「ビーレフェルトは、非常に気迫の入ったプレーをみせていた。2つの失点の場面では、我々はまずいディフェンスをみせてしまったよ。さらに絶好機も活かすことができなかったね。1得点だけというのは、あまりに物足りないものだよ。今回の試合は決して敗戦すべきものではなかった。だからこそ非常に悔しさを感じている」
フランク・クラマー監督(ビーレフェルト):「勝点3を獲得できて、非常に嬉しく思う。特に選手たちがいかに、コンパクトに構え、気迫あふれるパフォーマンスをみせくれていたことか。大変に満足できるものだよ。誇らしく思う。顔に笑顔を浮かべながら、我々は帰途につくことができるね」

ドルトムントvsヘルタ
1−0:ブラント(54分、ロイス)
■退場:ヘルタ(80分、ダリダ)
2−0:ムココ(90+1、)

エディン・テルジッチ監督(ドルトムント):「攻守において変化を産み出そうと思っていた。だがサイドを経由して突破口を見出そうとしたものの、なかなか得点にはつながらなかったよ。ただ最終的にはうまくやってくれたし、2−0という勝利が当然の内容だったとが思う。」
パル・ダルダイ監督(ヘルタ):「当然の敗北だった。カウンターを繰り出せた瞬間的なものはあったし、実際のところ前半に関してはよかったのではないかと思う。だが後半に関しては、非常に残念な結果になってしまったがね。これについては話し合っていかなくてはならないよ。オフェンスというものはクオリティと思い切りが関係しているものなんだ。」

ブレーメンvsバイエルン
0−1:ゴレツカ(23分、ミュラー)
0−2:ニャブリ(35分、ミュラー)
0−3:レヴァンドフスキ(67分)
1−3:フュルクルーク(86分、ラシカ)

フロリアン・コーフェルト監督(ブレーメン):「非常に集中力のあるチームを相手にして、内容に見合った形での敗北を味わうこととなったよ。とりわけ腹立たしく感じるのは、セットプレーの後から決められた最初の失点の場面だ。後半に関してはもっとオープンにいこうとおもっていたし、実際に我々は勇敢に立ち向かっていたとは思うのだが、それでも相手はあまりにも手強かったよ」
ハンジ・フリック監督(バイエルン):「後半に関しては、もっと点差を広げることもできたのかもしれない、とは思うね。文句なしでの勝利だったと思う。ピッチ上では良いポジショニングがみられ、ロストの後も相手にうまくプレッシャーをかけることができてたよ」

マインツvsフライブルク
1−0:クアイソン(84分、グラッツェル)

ボー・スウェンソン監督(マインツ):「最終的に自分たちの方が結果として報われることとなった。たとえそれがラッキーパンチだったとしても、すくなくとも試合を通じて我々は互角の戦いを繰り広げていたと思うしね。これは重要な勝利だよ、我々にとって素晴らしい勝ち点3であることに、疑いの余地などない。チーム全体が最後まで自分を信じて戦っていた姿に喜びを感じる。素晴らしい集団であり、彼らと一緒に取り組むことは楽しいことだよ」
クリスチャン・シュトライヒ監督(フライブルク):「スウェンソン監督を祝福したい。彼らにとって非常に重要な勝利だ。ここ数年で、彼らの置かれている常用についてはよく知っているのでね。どれほどの安堵へとつながっていることか。とても危険で、攻撃的に彼らは戦っていたし、最終的にはそのマインツがゴールへとねじ込んだために、我々は敗戦を喫してしまったということ。ただそれでも、私としては痛み分けが妥当だったのではないかとは思うがね」

ウニオンvsケルン
0−1:ドゥダ(45+2PK、ヘクター)
1−1:クルーゼ(48分PK、)
2−1:トリメル(67分、ライアーソン)

ウアス・フィッシャー監督(ウニオン):「内容もついてきての勝利だったと思う同点弾によって余裕が生まれたね。追いかける試合展開の中で、選手たちは非常に良いリアクションをみせてくれていた。残留に向けた大きな一歩となったよ。まずはこの勝利を噛み締めてから、そしてまた前を向いていきたいと思う」
マルクス・ギズドル監督(ケルン):「得点チャンスの数に関してはウニオンの方が上回り、ただ前線におけるパンチ力が欠けていたものの、でもこの勝利がおかしいということはないだろう。もちろん我々の置かれた状況は危険なものだ。ただそれでも決して落ち着きを失うようなことがあってはならない」

ヴォルフスブルクvsシャルケ
1−0:ムスタフィ(31分OG、)
2−0:ウェクホルスト(51分、バクー)
3−0:バクー(58分、ウェクホルスト)
4−0:ブレカロ(64分、ウェクホルスト)
5−0:フィリップ(79分、ルシヨン)

オリヴァー・グラスナー監督(ヴォルフスブルク):「前半を終えてもなおリードを保てていたというのは、我々にとって幸運な展開だったと思う。それからはかなり自分たちの方がよくなって最後まで戦いぬくことができていたよ。3−0となった時点でシャルケはがっかりきてしまっていたね。多くの選手の入れ替えを余儀なくされたが、幸いにもそれによって軌道から外れることはなかった」
ディミトリオス・グラモジス監督(シャルケ):「3失点目の時点ですでに勝負はあった。あとはこの試合の中でもあったポジティブな部分をピックアップして、次の試合へと結び付けていくほかないよ。個々のプレイヤーに対する批判は決して口にはしない。あくまでチームとして敗戦したのだ。責任逃れをするようなことはしない。」

【アウグスブルクvsグラードバッハ】
PK失敗:グラードバッハ(38分、シュティンドル)
1−0:バルガス(52分、カリジュリ)
1−1:ノイハウス(68分、ヴェント)
2−1:リヒター(76分、)
3−1:ハーン(89分、リヒター)

ハイコ・ヘアリヒ監督(アウグスブルク):「前半では試合に入るのにかなり苦労した。うまく掴みきれなかったね。当然あのPKでは運に恵まれ、試合を続けていくことができた。そしてコーナーから得点を決めたことによって、プレッシャーが軽減されたのが大きかったね。同点とされてもなおトライし続けていたよ。それにしても本当にいいタイミングで加点できたね」
マルコ・ローゼ監督(グラードバッハ):「現時点では、本当に結果がついてこない。あるいは本来あるべきものではない結果だとも言えるだろう。選手たちは非常に精力的にプレーしているし、今日もエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスをみせてくれたよ。ただいいところで得点を決めきれず、用意に失点を許してしまった。それがこういった結果として、表れてしまっているよ。」
 


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