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2021年03月22日

ブンデス試合後コメント:シュトライヒ監督「もっと上を目指したい」

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 ブンデスリーガ第26節を終え、全18クラブの各監督がどのように試合をみていたのか。その試合後コメントを掲載。

【フライブルクvsアウグスブルク】
1−0:サライ(51分、ギュンター)
2−0:リーンハルト(79分、デミロヴィッチ)

クリスチャン・シュトライヒ監督(フライブルク):「立ち上がりがとてもよかった。本来ならば、あそこでリードを奪っているべきだったろうね。良かったのは闘争心、精力的な姿勢。そういう戦いぶりで掴み取った勝利なのだから、ふさわしいものだと言えるだろう。もっと上を目指し、もう一踏ん張りみせたいところだね」
ハイコ・ヘアリヒ監督(アウグスブルク):「立ち上がりで苦労してしまった。ただそれでも前半の途中まではうまくコントロールはしていたのだけれどもね。失点の場面については、かなり守備面で悪かったね。勝利はできないさ。順位表のことはわかっている。だが我々次第の状況だ」

【ヘルタvsレヴァークーゼン】
1−0:ゼーファイク(4分、ルケバキオ)
2−0:マテウス・クーニャ(26分、ルケバキオ)
3−0:コルドバ(33分、ゲンドゥージ)

パル・ダルダイ監督(ヘルタ):「いくつかのミスが見受けられているし、それについては修正していかなくてはならない。オフェンスについてはよかった。だが守備に関してはね。本来レヴァークーゼンほどのような相手であれば3−3で前半を折り返していたことだろう。でも我々はハッピーだ。敗戦を喫して代表戦期間に入っていれば、もっと大変だったことだろうね」
ペーター・ボシュ監督(レヴァークーゼン):「非常に残念だ。先制点をきめられ、それから2点目、3点目も同様に決められてしまい、体制は決してしまったよ。今日はハーフタイムで決まったようなものだったね。もちろん相手にはスピードのあるストライーアがいたが、ただ本来ならば我々はもっとうまくプレーできていたはずなんだ」

【ホッフェンハイムvsマインツ】
0−1:グラッツェル(1分、)
1−1:ベブー(39分、リチャーズ)
1−2:コール(41分、ボエチウス)

セバスチャン・ヘーネス監督(ホッフェンハイム):「立ち上がりがよくなかった。今はまだその説明はつかない。今季最悪の試合を露呈してしまったね。こんな試合のあとでは、欧州どうこうの話をしている場合ではないよ」
ボー・スウェンソン監督(マインツ):「得点を決めたことで、うまく試合へと入ることができた。非常に精力的にプレーし、非常に良い試合をしてくれていたよ、勝利に値するものだったと思うね。90分間に渡り、良いチームパフォーマンスをみせていた。多くの打開策を見出せていたね」

【シャルケvsグラードバッハ】
0−1:シュティンドル(15分、ノイハウス)
0−2:ライナー(63分、ホフマン)
0−3:レノウ(72分OG、エルヴェディ)

ディミトリオス・グラモジス監督(シャルケ):「非常に辛く、非常に失望感を覚えている。我々が犯したミスによって、自らの首を締めることとなってしまった。コンパクトに構え、あまりチャンスは与えていなかったが、しかし最前線での打開力には欠けており、個人によるミスが連敗街道へと導いてしまっている。」
マルコ・ローゼ監督(グラードバッハ):「こういった時期を経て、ようやくまた勝利をおさめられたのだから、非常に気分の良いものだよ。前向きな気持ちを大事にして、ハードワークを重ね、これからも勝利を続けていければと思う。敗戦を喫したとしても、決して全てが悪かったということではない。今日の試合で選手たちは強く勝利を求めてプレーしていたよ。本当に勝利に相応しかったと思う」

【ブレーメンvsヴォルフスブルク】
0−1:サージェント(8分OG、ラクロワ)
0−2:ウェクホルスト(42分、シュラーガー)
1−2:メーヴァルト(45分、ゲブレシラシエ)

フロリアン・コーフェルト監督(ブレーメン):「パフォーマンス自体は、まぁまぁよかったと思う。ただ相手が最高のパフォーマンスをみせてしまった、そのことは見逃すことはできないよ。失点については非常に残念だった。結果的には同点に終わっても、決しておかしくはなかったとは思うのだがね」
オリヴァー・グラスナー監督(ヴォルフスブルク):「これといった得点チャンスを許さなかったこともあり、非常に満足感を覚えているところだ。もっと早く勝負を決めるべきだったとも思うが、この勝利には十分に価値のあるものだよ。また立ち上がりではいくつか問題を抱えていたが、ただブレーメンは決して楽な相手でもないしね」

【ケルンvsドルトムント】
0−1:ハーランド(3分、ジャン)
1−1:ドゥダ(35分PK、)
2−1:ヤコブス(65分、ドレクスラー)
2−2:ハーランド(90分、クナウフ)

マルクス・ギズドル監督(ホッフェンハイム):「立ち上がりはあまり良くなかったのだが、決して冷静さを失うことなく、うまくコントロールしてプレーしていた。守備が安定し、カウンターもうまくできていたね。リードしていた時間帯では我々の方が有利な展開ではあったが、それでも90分に渡ってハーランドを抑え切ることなどできない。遅い時間帯で同点に追いつかれたことで、残念な結果にはなってしまったが、ただそれでもドルトムント相手に勝ち点1の確保というのは、許される結果だよ」
エディン・テルジッチ監督(ドルトムント):「結果的に我々の方が得点チャンスが多かったとしても、痛み分けというのが妥当な結果だと思う。しかしパフォーマンスは良くなかったね。ゲームコントロールを失い、ビルドアップの時にいくつかのおミスを犯してしまった。まるでバスケの試合でもみているような感覚も覚えたよ。コントロールできず行き来してしまっていたね。これは今週の練習ではみせていないものだったのだが。我々にとってこれはつまづき。今後どう対応していくか、それを我々は示していかなくてはならない」

【フランクフルトvsウニオン】
1−0:シルバ(2分、コスティッチ)
1−1:クルーゼ(7分、リエルソン)
2−1:アンドリヒ(35分OG、)
3−1:コスティッチ(39分、シルバ)
4−1:シルバ(41分、鎌田大地)
4−2:クルーゼ(45+3、フリードリヒ)
5−2:チャンドラー(90+2、ツーバー)

アディ・ヒュッター監督(フランクフルト):「多くの点で分析していかなくてはならない、そういった試合になってしまった。特に前半については、離脱者のことを考えても、かなりうまくオフェンスができていたと思うね。ただ後半では多くのチャンスを許してしまっていたよ。かなりトラップの力に頼ることとなった。だが最終的には勝ち点差を得ることができたし、最後に物を言うのはなんといってもこれだからね」
ウアス・フィッシャー監督(ウニオン):「クレイジーなゲーム、といったところか。前半は組織的に、コンパクトに構えたプレーがなかなかできなかったね。そしてわずか6分間のうちに3失点を喫してしまい、追いかける展開となってしまった。後半では多くの得点チャンスがあり、実際に得点できたかもれない、そうなっていれば面白い展開になっただろうがね」

【バイエルンvsシュトゥットガルト】
■退場:バイエルン(12分、デイヴィース)
1−0:レヴァンドフスキ(18分、ニャブリ)
2−0:ニャブリ(22分、サネ)
3−0:レヴァンドフスキ(23分、ミュラー)
4−0:レヴァンドフスキ(39分、)

ハンジ・フリック監督(バイエルン):「選手たちには大きな賛辞を贈らなくてはなるまい。得点しかり、それまでのプロセス然り。それはただ、ただ素晴らしいの一言に尽きる。数的不利にも関わらず相手を圧倒した姿は見事なものだった。今は一息つき、そしてライプツィヒ戦に向けて集中して取り組んでいくよ」
ペジェグリーノ・マタラッツォ監督(シュトゥットガルト):「立ち上がり自体は良く、押していた時間帯もあった。良いサッカーを見せていたと思うよ。退場が出たことで、試合に勝たなくてはという気持ちや、なんとかなるのではという気持ちといった、良くない感情が生まれたと思う。バイエルンを相手にした時、ほんのわずかな気の緩みも高い代償を支払うことになる。今回は我々はその授業料を払ったということだよ」

【ビーレフェルトvsライプツィヒ】
0−1:サビッツァ(46分、ダニ・オルモ)

フランク・クラマー監督(ビーレフェルト):「後半開始直後のあの失点の場面については、非常に苛立ちを覚えるよ。ライプツィヒはその隙を決して見逃すことなく、しっかりとゴールネットを揺らして見せた。これは彼らのもつクオリティだともいえる。我々の方もいくつかチャンスはあったのだがね、しかしながらそれを活かすまでには至らなかったよ」
ユリアン・ナーゲルスマン監督(ライプツィヒ):「満足している。もちろん、決して簡単な試合ではなかった。非常に深い位置に構えるチームを相手にしていたのでね。得点した場面については、我々は素早く一直線なプレーをみせたね。決して華々しい試合ではなかっただろうが、それでも試合を支配していたし、良いプレーをみせてくれていたと思うよ。」
 


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