2021年04月07日
ブンデス2部、カールスルーエに続きザントハウゼンも隔離
ブンデス2部SVザントハウゼンでは、火曜日に行われた定期検査の結果、2件のコロナ感染が確認されたことを発表。そのため地元の保健局より、チーム全体が2週間の隔離に入るよう命じられたことを明らかにした。
「これまでにもドイツサッカーリーグ機構、そして保健局とも密に連絡を取りながら行動しており、それは今も引き続き行われているところです。クラブ内における感染拡大を防ぐため、今回は担当当局より隔離の判断がくだされました」と、ピーグサ取締役はクラブ公式にてコメント。「今はこの状況を受け入れ、そして最善を尽くしていくことが大切です」と言葉を続けている。
なお昨日には同じく、ブンデス2部カールスルーエSCに対しても、クラブ全体に対して2週間の隔離が言い渡されており、今回のザントハウゼンではフュルト戦とハンブルク戦に影響。さらにハンブルクはその翌週の相手がカールスルーエという事で、さらに影響を受ける可能性も残されている。
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