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2021年05月03日

児童ポルノ問題のメツェルダー氏、検察側が控訴取下げ

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 先週木曜にデュッセルドルフ地方裁判所は、児童ポルノ画像の所持とそれを送信した罪により、クリストフ・メツェルダー氏に対して、10ヶ月の執行猶予判決を言い渡した。40歳の元ドイツ代表ディフェンダーは、木曜日に行われた公判にて、検察側の告発の一部を認めており、そのため今回の裁判に関しては初日にして終了している。

 検察側は裁判の冒頭、起訴状を読み上げる際に事の詳細について言及。メツェルダー氏は2019年8月のそれぞれ異なる日に、10歳未満の少女に対する深刻な性的虐待を示す写真を送ったとのこと。また起訴状によればメツェルダー氏は、所持していた児童ポルノ画像を3人の女性に合計29ファイル送信した罪に問われており、判決ではそのうち26ファイルを送っていたことが証明され、また別のケースでは所持していたことが処分の対象となった。

 なおメツェルダー氏の弁護士はこの判決を受け入れるか考えるとしていたものの、検察側は判決を不服としてその翌日には控訴する考えを明らかにしていたのだが、有罪判決から4日後に今回の10ヶ月の執行猶予判決は確定されたことが、デュッセルドルフの地方裁判所より発表されている。それによれば、最終的に検察側が控訴を取り下げたことにより、メツェルダー側と双方が控訴の破棄を宣言。またメツェルダー氏は押収された自身の携帯電話の返却を放棄したとのこと。
 


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