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2021年06月11日

恒例企画:現役ブンデスリーガー248人に聞きました

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 ドイツを代表するサッカー専門誌kickerが毎年実施している、恒例企画『現役ブンデスリーガに聞きました』。新型コロナウィルスによる未曾有の危機に見舞われた激動の2020/21シーズンについて、総勢248選手が最も価値を上げたと思う選手や監督、逆に最も下げた選手や監督などのアンケート調査へ応じてくれた。

今シーズンのベストフィールドプレイヤーは?:ロベルト・レヴァンドフスキがベストプレイヤーに選出(71%)。2位のエルリング・ハーランド(9.7%)へ大きく差をつける結果となった。

今シーズンのベストゴールキーパーは?:マヌエル・ノイアー(33.9%)が昨年度に続いて選出。

今シーズンで最も評価を上げた監督は?:12月からドルトムントを引き継ぎ、ドイツ杯優勝&CL出場の目標を達成したエディン・テルジッチ監督が25%を集め、後半戦から就任し見事なV字転換で残留に導いたマインツのボー・スウェンソン監督をわずかに抑え(24.2%)選出。昨年度選出のハンジ・フリック監督は12.1%にとどまった。

今シーズンで最も評価を下げた監督は?:最終節を前に解任となり、最終的には41年ぶりの2部降格となったブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督(19%)が選出。

今シーズンで最も評価を上げた選手は?:ブンデス26試合に出場して6得点、CLでも6試合に出場して1得点をマークした、18歳の若武者ジャマル・ムシアラが(18.5%)選出。

今シーズンで最も評価を下げた選手は?:最下位を独走したシャルケから10選手がこの部門に名を連ね、最終的に最多得票を得たのは13.3%を集めたシュコドラン・ムスタフィだった。

今シーズンで最も良い意味でサプライズを演じたクラブは?:昇格組ながら残留を果たしたビーレフェルト(9.7%)、CL復帰を果たしたヴォルフスブルク(24.2%)を抑え、一昨年度にクラブ史上初のブンデス昇格、翌年に初の1部残留、そして今季は初の欧州進出を果たした1.FCウニオン・ベルリンが選出。(24.2%)

今シーズンで最も悪い意味でサプライズを演じたクラブは?:逆に最下位を独走したシャルケが、こちらも独走状態で75%を集めている。

今シーズンでのベスト審判員は?:昨季はデニス・アイテキン氏に譲った絶対王者マヌエル・グレーフェ氏が、キャリア最後のシーズンに再選。72.6%と圧倒的支持を受けて有終の美を飾った。

世界最高の監督・選手は?:CL決勝で敗れたもののグアルディオラ監督(48.8%)が選出。優勝したトゥヘル監督(15.7%)へ大きな差をつけたが、ただ今回のアンケート結果の多くは、ブンデス最終節後に回答を得たものであることは特筆する。なお選手部門はメッシ(25.8%)を抑え、ロベルト・レヴァンドフスキ(35.1%)が選出された。

ユーロの優勝予想は?:実に41.5%がフランス代表を支持。ワールドカップからの連覇を予想した。なお前々回W杯王者のドイツも2位となっている(15.7%)。
 


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