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2021年07月30日

11選手隔離だったダルムシュタット。数名の早期解放で、本日の試合開催へ

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 ブンデス2部SVダルムシュタットにおける人事面の問題が緩和された、本日夕方から開催予定となっている、ブンデス2部第2節カールスルーアーSC戦に向けて、合計11選手がコロナ関連による隔離にあり、加えて負傷離脱者も抱えていることからも、ダルムシュタット側は試合日程の変更を求める考えを明らかにしていた。

 今回の背景にあるのは、ダルムシュタットの地元保健局が先週、ブレイドン・マニュ、パトリック・ファイファー、フランク・ロンシュタットからコロナ陽性反応が確認されたのを受け、ひとまずワクチンを接種していない選手も含めて2週間の隔離とするよう命じていたことにある。

 だがkickerが得た情報によればクラブとの集中的な話し合いの結果、マルセル・シューエン、ネマニャ・チェリッチ、エンサル・アルスランについては早期に解放。またルカ・ファイファーについては担当局が異なるものの、クラブ側はミッティランからレンタル中の同選手についても、出場に向けて努力中であり、木曜の時点で「更なるコロナ感染が確認されていないので、試合は行われる」との見通しを発表した。

 ただいずれにしても上記3選手に加え、それ以前に確認がなされていたトビアス・ケンペ、ティム・シュタルケ、エーリヒ・ベルコ、マティアッス・ホンサクの4選手を含む、合計7選手がコロナ感染により欠場することが確定。また長期離脱中のアーロン・ザイデルや、マルヴィン・メーレムも不在に。

 またここ数週間は、筋肉系の問題により欠場していたトーマス・イーシャウッドについては、保険当局から許可が出された上記3選手とともに、木曜夜の最終調整に参加してはいるものの、ただこれまで怪我を繰り返してきた過去から、いきなり金曜日投入となるかには疑問符がつく。
 


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