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2021年08月05日

ハンブルクの19歳アマドゥ・オナナ、仏王者リールへ移籍

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 昨季フランス1部リーグ・アンを制したオリンピック・リヨンが、ブンデス2部ハンブルガーSVより若手FW、アマドゥ・オナナを獲得したことを正式に発表した。契約期間は2026年迄。先週末よりすでに現地入りしていたセネガル出身の19歳は、これからブンデス2部の舞台ではなく、チャンピオンズリーグの舞台が待っている。

 一方で確かにブンデス1部返り咲きを目指すハンブルガーSVにとって、その戦力面でのロスは大きいものがあるものの、それでもヨナス・ボルト競技部門取締役が「ウィン・ウィン」という言葉で今回の移籍を表現した理由は、基本700万ユーロ、成果に応じて900万ユーロにまで上昇する仕組みとなっている移籍金だ。

 「もちろん、我々は彼をここにとどめておきたかった。とはいえ今回は関係全員にとって、ウィンウィンの状況だ。1年半前に若く優秀なアマドゥをフリーで獲得し、そのステップアップへの道筋を示し、そして今回チャンピオンズリーグ出場クラブでの移籍の機会が巡ってきた。それはここが若手にとって飛躍できる場であることの証明でもある」

 昨年夏にTSGホッフェンハイムのセカンドチームからハンブルクに加入した同選手は、移籍初年度からトップチームに定着。ブンデス2部25試合に出場し、2得点をマークしており、「ハンブルクでの時間は短かったけど、でもとても密度の濃いものだった」と述べ、「ハンブルクが与えてくれた飛躍のチャンスに感謝しているし、クラブ、スタッフ、そしてファンの皆さまの今後の多幸を祈っています」と語った。
 


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