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スカパー!ソース: |  2021年12月14日

ブンデスのPK史2つに名を刻んだ、パトリック・シック

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 確かに週末にアイントラハト・フランクフルトに喫した、2−0からの5失点の逆転劇は、ブンデスリーガの歴史には残らないにしても、バイヤー・レヴァークーゼンのファンたちの心には残り続けることだろう。ただこの日の2得点目となったPKは、パトリック・シックにとってはブンデスリーガ初のPKであり、それと同時にブンデスリーガのPK史に2つの部門で名を刻む記念すべきPKでもあった。

 実はシックはこの瞬間、ブンデスリーガ史上1000人目となるPKのキッカーとなっており、さらにまったくの偶然でちょうどこれが、ブンデスリーガ史上通算5000回目となるPKのおまけ付きとなっていたのだ。ちなみに4999回目となったシュトゥットガルトのマーモウシュはクロスバーを叩いたものの、シックはしっかりとこれを沈めている。

 これでPKのブンデスリーガ通算成功数は3742回に。ちなみにブンデスリーガにおけるPKの成功率はこれで74.8%となっており、セービングされたのは18.4%、外したのは6.8%という結果に。2013年以降の統計では現在のブンデス18クラブのうち、最も成功率が高いのはマインツで90.6%、最も低いのがフュルトで57.1%で、レヴァークーゼンは75.9%とほぼ平均値。またキッカーが1000人目出会ったのに対して、これまでPKに臨んだGKの人数は合計381人(うちフィールドプレーヤーは4人)だ。
 


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