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スカパー!ソース: |  2022年05月31日

ブンデス後半戦:ポジション別ランキングCB編

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 確かにシーズン後半戦を振り返った場合、前半戦ほどは完璧とはいえないものではあっただろう。しかしそれでも後半戦ポジション別ランキングにおいても首位に立ったのは、若きドイツ代表がもつその資質の高さを物語るものといえるだろう。

 ニコ・シュロッターベックのキッカー採点平均2.74と、ライプツィヒのFWクリストファー・エンクンクに次ぐフィールドプレーヤーの2番目の高評価を得ており、守備の司令塔としての統率力、対人戦におけるタイミングの良さ、ダイナミズム、試合の展開力、トリッキーな状況下にも介入できる能力の卓越さが証明されたものである。

 とりわけ後半戦における最高のパフォーマンス例として挙げられるのは、TSGホッフェンハイム戦と、ドイツ杯決勝ライプツィヒ戦であり、最終的にはクラブ初タイトルという置き土産を残すことはできなかったが、それでもPK戦にまでもつれこんだ激戦において非の打ち所がないパフォーマンスで、マン・オブ・ザ・マッチへと選出されていた。


ワールドクラス

該当者無し

インターナショナルクラス

1位【ニコ・シュロッターベック】フライブルク(前回1位)
2位【ヴィリ・オルバン】ライプツィヒ(前回なし)

ナショナルクラス

3位【ヨシュコ・バルディオル】ライプツィヒ(前回16位)

4位【ヨナタン・ター】レヴァークーゼン(前回11位)

5位【ティモ・ヒューバース】ケルン(前回なし)

6位【ニクラス・ズーレ】バイエルン(前回2位)

7位【モハメド・シマカン】ライプツィヒ(前回なし)

8位【フィリップ・リーンハルト】フライブルク(前回7位)

9位【エドモンド・タプソバ】レヴァークーゼン(前回なし)

10位【イヴァン・ヌディカ】フランクフルト(前回6位)

11位【ティモ・バウムガルトル】ウニオン(前回なし)

12位【ルーカス・クロスターマン】ライプツィヒ(前回12位)

13位【トゥータ】フランクフルト(前回なし)

14位【ピエロ・インカピエ】レヴァークーゼン(前回10位、SB編)

15位【マルティン・ヒンターエッガー】フランクフルト(前回なし)

※kickerポジション別ランキングとは
 ドイツナンバー1のサッカー専門誌kickerによるポジション別ランキングは、実はブンデスリーガの歴史よりも長く、1956年からスタートしたものである。kickerの編集部によって選出されるこのランキングは、その時から4つのカテゴリーに分けられており、たとえば「ナショナルクラス」のカテゴリーは代表候補に入るであろうという見方で選出。以前から選手のもつポテンシャルで判断するのではなく、その期間に行われた全ての大会で見せたパフォーマンスで評価することが重要視されてきた。
 


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