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2017年08月29日

レーヴ代表監督「就任以来、もっとも激しい定位置争い」

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今夏では多くの主力選手を温存させて臨んだコンフェデ杯にて、見事優勝をかざったドイツ代表。それ以来のベンバー招集となった火曜日には、ヨアヒム・レーヴ代表監督は改めて、「就任以来、もっとも激しい定位置争い」への喜びを語った。

「もちろんそのなかで重要になってくるのは、ポテンシャルや才能、そして現在で見せているパフォーマンスという点だ。誰にもフリーパスなんて存在しないよ。今シーズンは全ての選手にとって重要なものになるだろう」

なお負傷明けのノイアーの招集を見送ったについては、「ちょっと不都合だと判断したのでね」と説明。そのバイエルンでは、トーマス・ミュラーは苦しんでいるが「彼は代表ではとてもポジティブなファクターであり、リーダー的存在だ。トーマスのこと、そして彼のパフォーマンスのことはわかっている」と擁護。

さらにユリアン・ドラクスラーも同じく、パリ・サンジェルマンでの定位置争いに苦しみ、移籍の噂も出ているところだが「話し合いを行うことにはなるが、しかしパリが彼を手放すということはないだろう。ドラクスラーのクオリティに確信を抱いているだろうからね。彼はコンフェデ杯で大きな前進を遂げたし、パリでもうまくやってくれるだろう。うちでは今の所は大きな役割を担っているところだ」とコメント。

また、ワールドカップ予選にむけては「できるだけ早く出場を確定させたい、そのためにしっかりとした準備を行なって行くよ。この1年、一貫性をもって戦い続けていくということだ。それで来年も成功をおさめることができるだろう」と意気込みをみせた。


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