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2018年03月24日

元独代表GKイルクナー、テル=シュテーゲンに惜しみない賛辞

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1990年、当時23歳だったボド・イルクナーは、W杯イタリア大会において主力GKとして世界の頂点へとたった。そんなかつての名プレイヤーが、マーク=アンドレ・テル=シュテーゲンに対する支持を表明。木曜発売のkickerとのイタビューのなかで、マヌエル・ノイアーやリオネル・メッシに並ぶ評価を口にした。

「ノイアーが間に合わないということは、誰も希望なんてしていないことだよ。」と語ったボド・イルクナーは「ただたとえそうなったとしても、ドイツ代表はそこまで失望せずにワールドカップにのぞめると思う」ともコメント。ドイツ代表として54試合に出場した経験をもつ、かつての守護神はマヌエル・ノイアーと同等の価値として置き換えることが可能との見方を示した。「彼の代わりを務める適任者として、一体彼に何が不足しているというんだ?何1つとしてないさ!バルセロナで見せているものを思えば、レーヴ代表監督は悩むことなく彼を起用することができるだろう。」

かつてケルンで5年間プレーし、さらにレアル・マドリードでもプレーした経験を持つ同氏は、特にスペインサッカーを知る人物の一人だ。「バルセロナにおける彼のチーム内での重要性は、リオネル・メッシに引けを取るものではない。だからフランツ・ベッケンバウアーが23歳だった私に信頼をおけたように、レーヴ監督もまた26歳のCL王者テル=シュテーゲンを起用することができるだろう」

ただ惜しみない賛辞を送りながらも、イルクナー氏はドイツ代表主将を務めるノイアーの復帰を期待しているのだが、ただその一方で「とても重要なことはフィットネスコンディションだ。半分では世界の頂点には立てない、そのためにはGKには常に高いレベルが求められる。」と述べている。


 


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