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2018年06月01日

ドイツ代表合宿10日目:テル=シュテーゲンが代表監督と直接対話

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翌日にオーストリアのクラーゲンフルトにて行われる、オーストリア代表とのテストマッチにむけて行われた金曜午前の練習では、マーク=アンドレ・テル=シュテーゲンが7分ほど遅れて、トレーニングへと参加する姿が見受けられた。

南チロルでの練習場では、代表25選手が参加してウォーミングアップをこなしており、大腿筋の負傷からの回復をめざすジェローム・ボアテングのみが、そのなかには加わらずに体づくりへと勤しんでいる。

また先週末にチャンピオンズリーグ決勝にて、前人未到の3連覇を成し遂げたトニ・クロースについては、この日まで休暇が与えられており不参加となった。

そんななかで行われた合宿10日目の練習では、特に注目を集めていたのがヨアヒム・レーヴ代表監督が、マーク=アンドレ・テル=シュテーゲンとの直接対話を行なっていたことである。

7分間の話し合いののちに、レーヴ代表監督はテル=シュテーゲンと片方の手を合わせて、もう片方の手では肩を叩いてその場を離れており、その間にノイアー含む他のGKたちはウォーミングアップをこなしていた。

今季バルセロナの守護神として活躍をみせたテル=シュテーゲンではあるのだが、今夏にロシアで行われるワールドカップではバックアップとしての参加が濃厚と見られている。

明日行われるオーストリア代表とのテストマッチでは、主将マヌエル・ノイアーが代表最終メンバー入りにむけた最後のハードテストを行うことになり、これまでの見通しとしては問題なくクリアできるとみられているところ。

加えてドイツ代表ではすでに、もしもノイアーがロシアでのワールドカップに参加することができるならば、そのときにはあくまで、先発GKとして参加するということをすでに明言した。


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