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2018年06月27日

ドイツ代表、W杯グループリーグ敗退でもレーヴ監督続投へ

Germany
.ドイツ代表
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果たしてグループリーグ突破を果たすことができるのか。そしてワールドカップ連覇の夢は達成できるのか。だがどのような結果であろうとも、ロシア・ワールドカップ後もドイツ代表の指揮官の立場を脅かすものではないようだ。

ドイツサッカー連盟のラインハルト・グリンデル会長は、5月にヨアヒム・レーヴ監督らとの契約延長での合意を発表した際に、「私はこれまで一貫して、ヨアヒム・レーヴこそがドイツ代表にとってベストの監督であると言い続けてきた」とコメント。

ただ今夏にロシアで行われているワールドカップでは、ドイツ代表はなかなかリズムを見いだせずに苦しい戦いがつづいているところだが、それでも同会長はフランクフルター・アルゲマイネ紙に対して、「W杯前にドイツサッカー連盟の役員会で延長で合意に達した理由は、結果に関わらず大会後にはチームの再構築が行われ、そこで彼以上の指揮官は存在しないという結論に達したからだ」との考えを強調した。

「彼は1年前のコンフェデ杯では改めて、若い選手を見事にまとめあげ、素晴らしいパフォーマンスを発揮させることができるということを証明してみせた。それが我々役員会が下した理由なのだよ」

ユーロ2004GL敗退という混乱のなか就任したユルゲン・クリンスマン監督共に、2006年の母国開催のワールドカップでは3位へと導いたレーヴ氏は、その後ドイツ代表監督へと昇格し、以後ユーロ、そしてワールドカップと主要な大会に置いて常に準決勝以上の結果を残しており、2014年ブラジルW杯では優勝を果たしている。


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